スマホで便利なGoogle 日本語入力(Android版アプリ)を活用しよう┃設定方法と使い方



   2019/02/09

Google 日本語入力(Android版アプリ)をスマホで活用すると、
とても便利です。

設定方法や使い方について、まとめ。
(動画5本あり)

Google 日本語入力

Google 日本語入力とは、Google社が開発した日本語入力システム。
文字入力の補助機能とも言えるでしょう。

Windows版、Mac版、Android版がありますので、
パソコン環境でもスマホ環境でも使える。

この記事ではスマホで使うAndroid版の
Google 日本語入力をご紹介いたします。

導入方法

Android版Google 日本語入力は、
アプリをGoogle Playからインストール
Google Play「Google 日本語入力」

スマホでは既に基本の文字入力が導入されているはず。

その、文字を入力する画面で、キー配列の左下にある
「あ/A」キーを長押しする。

ポップアップで「入力方法切り替え」「入力方法」
といった表示がでますので、タップ。
入力方法選択、切り替え

入力方法選択のポップアップで、
日本語(Google 日本語入力)
をタップして選んでください。
キーボードの変更、スマホ

これでGoogle 日本語入力が導入されました。
Google 日本語入力

戻すときは、同様にして、
Google 日本語入力で「あ/A」キーを長押し、
「入力方法」から別の入力方法を選ぶ

使い方

Google 日本語入力の使い方ですが、まずは
これまで通りに文字を入力してみましょう。

キー配列の上部に、次に入力するであろう文字列が
予測として、一覧で表示される。

Google 日本語入力、予測変換一覧

この予測変換が優秀だと気づくはず。

固有名詞、名前 (有名人、著名人、タレント、スポーツ選手)、
地名、社名などが変換候補がかなり的確なのではないでしょうか。

もちろん自分が過去に入力した単語や文字列も
予測変換に出るようになります。

予測された単語は一定数しか表示されていませんが、
右上の小さな三角マークをタップするとスライドで下方に開き
大量に変換候補が並びます。

英語・アルファベット

ひらがなで英語の音読みを入力したり、
カタカナ英語を入力すると、
予測変換候補にはアルファベット表記が出る。

これをGoogleとしては、正しいスペルを知る方法
としても活用できると提案しています。

例)
「ぐーぐる」→Google
「ゆーちゅーぶ」→YouTube
「らんち」→Lunch,lunch,LUNCH

数字

数字の入力から単位や日時を予測変換。

例)「1030」と入力。
→10月30日、10/30
10:30、10時30分、10時半、
午前10時30分、

地名

都道府県や地名を入力すると、
その場所にちなんだ市名や区名、施設などが変換候補に挙がる。

人名

名前の苗字を入力すると、続く下の名前が、
歴史上の人物も含めながら、
有名人、著名人、タレント、スポーツ選手、
予測候補となる。

日付・時刻

平仮名から年月日・時間へ変換できる。

「いま」、
「きょう」「きのう」「あした」
などと入力すれば、日付として年、月、日、
曜日、あるいは時間が変換され候補に出る。

Google 日本語入力「きょう」で日付の変換

西暦、和暦、記号を含む日付の表記方法も様々選べる。

「おととい」、「あさって」、
「こんげつ」、「せんげつ」「らいげつ」、
「ことし」「さくねん」「らいねん」、
なども変換される、使える。

Google 日本語入力「いま」で時刻へ変換

先の通り、数字だけ入力してからの変換予測も可能。

動画

「Google 日本語入力で今日の日付と時間を変換」

キー配列

Google 日本語入力では3つのキー配列が選べます。

<設定方法>
左下にある「あ/A」キーを長押し
[Google 日本語入力設定]をタップ
[キーボードレイアウト]をタップ

  • ケータイ配列
  • QWERTY
  • Godanキーボード

が選べます。

ケータイ配列は、ガラケー時代と同じ配列で、
あ、か、さ、た、な、と並んでいる。
フリック入力でタップしてスライドすると、
い,う,え,おと入力できる。
かな入力を独特に入力する。

QWERTYパソコンと同じキー配列。
いわゆるローマ字入力
パソコンで高速入力できる人には向いていますが、
キーが小さいので入力しづらいとも言えます。

GodanキーボードはGoogleが開発した新しい入力方法。
新入力法の提案とも言えます。
基本としてローマ字入力ですが、特徴的なのは
キーの配列が左にAIUEOと5つ母音、右に子音が並ぶ。
右手で子音、左手で母音をタップしていく。
QWERTYやパソコンと同じアルファベット入力となりますが
指の動きが変わる。
これは個人の好みによりけり。
ちなみに濁点は子音をフリックして入力。

ケータイ配列

ケータイ配列(12キーレイアウト)では、
12個の四角いキーが横3つ縦4つで並んでいる。
かな入力である。

<設定方法>
左下にある「あ/A」キーを長押し
[Google 日本語入力設定]をタップ
[キーボードレイアウト]をタップ

[12キーレイアウトの入力スタイル]をタップ
ケータイ打ち
フリック入力
ケータイ+フリック入力
の3つから選べる。

デフォルト設定は「ケータイ+フリック入力」。

ケータイ(打ち)とは、いわゆる昔のガラケーの
かな入力方法で、先頭の文字のキーを連続して押す。
例)
い:「あ」を2回連打
と:「た」を5回連打

アルファベット入力

左下にある「あ/A」をタップすると、
日本語入力とアルファベット入力が切り替わる。

アルファベットも12キーの状態でフリックかケータイ入力することになる。

パソコンの並びでアルファベット入力したければ言語切り替えキーをタップ。

言語切り替えキー

言語切り替えキーとは左下にある
地球儀マークのキー。

デフォルト設定ではON、表示であるが、
OFFにすれば表示されなくなる。

<設定方法>
左下にある「あ/A」キーを長押し
[Google 日本語入力設定]をタップ
[入力]をタップ
[言語切り替えキーを表示]をタップしてOFF

不要であれば消してしまおう。
言語切り替えキーで切り替えたQWERTY配列は、
英語版の入力方法になっているので、そもそもあまり使わない。
特に[QWERTYモード]がONであれば不要とも言える。

QWERTYモード

<設定方法>
左下にある「あ/A」キーを長押し
[Google 日本語入力設定]をタップ
[QWERTYモード]をタップしてON

デフォルト設定ではOFFであるが、
QWERTYモードをONにすると、
12キーレイアウトでも「あ/A」をタップするだけで、
QWERTY配列のアルファベット入力に切り替わる。
QWERTY配列からも 「あ/A」 で 12キー かな入力に戻れる。

(※パソコンと同じローマ字入力がしたいのであれば、前述の通り、
[キーボードレイアウト]設定をQWERTYに変える必要があるので注意。)

数字の入力

<設定方法>
左下にある「あ/A」キーの上、
「!?#」キーをタップすると、
10キー(テンキー)の数字入力になる。

数字を横並びで入力したいのであれば、
下部メニューから記号の入力画面に変える。
最上段の横一列が数列になっている。

全角の数字入力は、記号入力時の上メニューから[全]

ほとんど使わない数字の入力方法として、
12キーアルファベット入力での下フリック、
QWERTY配列のアルファベット入力での最上段長押し、
読みをかな入力して変換(例「いち」「に」「さん」)、
もある。

QWERTY配列アルファベット入力の状態から
すぐにテンキーを使いたいときには、
左下[!?#]をタップ。

記号の入力(顔文字・絵文字・全角)

<設定方法>
左下にある「あ/A」キーの上、
「!?#」キーをタップすると、
10キー(テンキー)の数字入力画面
このテンキー画面の下メニューから、
「テンキー数字」・「記号」・「顔文字」・「絵文字」が選べる 。
記号の入力は [ !?# ]をタップ。

それぞれ横方向にスライドして他の種類を選べる 。
例えば顔文字で他の顔。

各項目ごとに上メニューからも分類で選べる。
例えば顔文字の表情ごとの分類。

[記号]入力を表示した状態で、
上メニュー から、
[最近の]・[記号]・[カッコ]、[矢印]・[+-計算式]・
[特殊数字]・[四角や図形]・
[全]で全角の数字や記号を入力できる。

動画

「Google 日本語入力 ケータイ配列 12キーレイアウト」

単語登録の設定(辞書ツール)

Google 日本語入力は予測変換が秀逸ですが、
合わせて自分がよく使う名詞や文字列、
例えば名前、地名、駅名などを単語として登録しておくと、
変換候補に表示されるようになるのでとても便利。

<設定方法>
左下にある「あ/A」キーを長押し
Google 日本語入力、あA長押し
[Google 日本語入力設定]をタップ
[辞書ツール]をタップ
Google 日本語入力設定
追加:右上丸印「+」
削除:ゴミ箱

登録済の単語は一覧として表示されています。
チェックしてゴミ箱ボタンで削除。

右上の設定からは、新規辞書や
エクスポート・インポートできるようにもなっています。

登録するには、単語とよみを入力してOKボタン。
単語は漢字・平仮名もそうですが、
アルファベットや記号も入力できます。
Google 日本語入力、単語登録

英単語もそうですが商品名、製品の型番、
サービス名称などを登録しておくととても便利。
記号で考えれば顔文字なども登録できる。

例)
単語:ZenFone 3 Max
よみ:ぜんふぉーんすりーまっくす

よみは、全て入力しても、実際の入力画面では
先頭の文字の段階で予測変換に入り始めます。
逆に先頭の文字だけ登録しておいてもよいとも言えます。

例)
単語:新宿三丁目
よみ:しんじゅくさんちょうめ

単語:新宿三丁目
よみ:し

動画

「Google 日本語入力の辞書ツールで単語登録」

辞書のエクスポートとインポート

Google日本語入力の辞書ツールの
単語登録データはエクスポート(書き出し保存)
インポート(読み込みコピー)することができます。

例えば、これまで使ってきた古いスマホから、
新しいスマホに登録単語データをコピーする(移す)ことができる。

ユーザー辞書の移し方は以下の通り。
(Android 版)
アプリ「Google日本語入力」を起動
[辞書ツール]をタップ
メニューボタン(右上・縦に小●3つ)をタップ
(ポップアップ表示)
単語登録元になる端末で、
・[現在の辞書をエクスポート](書き出し保存)
共有(単語登録データのファイルを保存)

新しくコピーして移す端末で、
「Google日本語入力」
・[辞書をインポート](読み込みコピー)
(共有で保存してあるファイルをタップ)

辞書のエクスポート・インポート(Google日本語入力)

辞書のデータ(ファイル)の共有(保存)先は
いろいろな選択肢があります。
Googleドライブ、Amazon Drive、
Dropboxなどのクラウドだけでなく、
Evernote、Gmail、Bluetooth、LINE
といった保存先も。

Googleドライブに保存するのが最もわかりやすく、
移し方としては簡単なのではないでしょうか。

[ドライブへの保存]をタップすると、
Googleドライブに保存できます。

「単語リスト1.zip」というファイル名で保存されますが、
必要であればドキュメントのタイトルは変更してください。

新しいスマホ側でインポート操作すると、
Googleドライブ[最近]項目が開かれ、
保存したばかりの「単語リスト1.zip」ファイルが
表示されますので、スムーズに移行できます。
コピーは一瞬で終わります。

なお、この辞書のエクスポートは、
スマホの買い替え時でなくても、
単純にバックアップとして保存しておくのもよいでしょう。
万が一スマホを紛失したり故障した場合でも、
違う端末で単語登録データを復元できるので重宝します。

動画

「Google日本語入力の辞書ツール【エクスポート・インポート】Android 版」

Google 日本語入力 (Android版)まとめ

以前からあまり意識せずに自然に、このGoogle 日本語入力を
スマホで使っていた管理人ですが、ふとしたときに便利な機能を知りました。

他にもいろいろな機能があるのだと探っていったところ、
このブログ記事と動画作成に至りました。

まだ使っていない人は、ぜひ一度 Google 日本語入アプリを
ご自身のスマホにインストールして使ってみてください。

この記事で紹介しきれなかった使い方もまだたくさんあります。
既にGoogle 日本語入力を使っているという人も、新たな活用法を見出して、
毎日のスマホ文字入力を便利に高速にスムーズにしていきましょう。

動画

「Google 日本語入力(Android版)をスマホで使う」

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