iPod touch【購入】第7世代・2019年モデル新型

iPod touch を購入しました。（動画あり）

第7世代・2019年発売の最新型モデル。

Apple iPod touch (128GB) – ブルー (最新モデル)

iPod touch（第7世代）
プライムデー2019
買った理由と動機
iPhone5の代わりとして
iPadの代わりとして
やはりiPod touchが欲しい
「あいぽったぶる」はiPod touchを紹介するブログだった
開封
動画「【開封】iPod touch（第7世代・2019年モデル新型）」
内容物・同梱内容
ブルーを選択。カラーバリエーション6色
ストレージ128GBを選択
見分け方　iPod touch（第7世代・2019）【Model A2178】
動画「iPod touch（第7世代・2019）の見分け方【モデル番号 A2178】機種名とモデル名」
まとめ
初期設定で初回の設定
MACアドレス
動画「【MACアドレス】確認 iPod touch（第7世代・2019）Wi-Fiアドレス（iOS 12）」
iOS 12.4 へソフトウェアアップデート
動画「【iOS 12.4】iPod touch（第7世代・2019）のソフトウェアアップデート」
iPod touch 販売終了（2022年5月）
「プライベート Wi-Fiアドレス」（iOS 14以降）

iPod touch（第7世代）

iPod touch（第7世代）は2019年5月にAppleが発売しました。
発売日：2019年5月28日。

発売からまだ2か月の最新型 iPod touch。

スペックなど端末の詳細については、
以前の記事をご参照ください。
※iPod touch（第7世代）スペックの詳細記事はこちら
新型 iPod touch（第7世代）発売 2019年5月。iPad miniとどちらを買えばよいの？【比較】

プライムデー2019

Amazonで購入しました。
2019年の今年からAmazonはApple製品の正規販売店となっており、
偽物や中古などなく安心して購入することができます。

先日のプライムデー2019にて購入。
もちろん新品で注文。
購入日：2019年7月16日。

128GB、ブルーを選択。
34,528円（税込）

Apple製品ですし、まだ新型ということもあり、
Amazonであってもプライムデーであっても、大きな割引はなし。
しかしApple Storeよりはほんの少しだけ安い。
そしてプライムデーでいつもの何倍ものAmazonポイントが付与されお得。

【プライムデー】Amazon PrimeDay2019開催、お得なセール開催（※終了

買った理由と動機

iPod touchを買った理由と動機について書いておきたいと思います。
（かなり個人的な内容になりますご了承ください。）

iPhone5の代わりとして

動画をYouTubeで公開しておりますが、
撮影用のカメラとしてiPhone5を使っています。
このiPhone5が2013年から使ってきたせいで、
バッテリーが駄目になり持ちが悪くなった。
100％満充電にしても数時間後には80％未満くらいには減っており、
小一時間動画撮影するだけで50％以下になってしまいます。

また、過去に撮影した動画がストレージの64GB
を満たしており、パソコンにバックアップ保存はしてありますが、
iPhoneから常に削除しながらの撮影。

以前の記事）
iPhone5へMNPで機種変更

iPadの代わりとして

動画の編集はパソコンとiPad4の両方で行っています。
特にiOSアプリPerfect Videoが欠かせません。

以前は動画編集アプリPerfect Videoを
iPhoneで使っていたわけですが、
中古ながらこのiPad4を買ってからは、
大画面iPadで編集することにしました。

問題は、このiPadの容量が16GBモデルですので、
動画を1本作り終わるたびに中のファイルを全て削除し、
次の動画制作に取り掛かるような流れで対処。

そしてある程度iPadを外出時に持ち出していますが、
ノートパソコンより小さく軽いとは言え、
やはりかさばるのは否めません。
置いていきたいと迷ってしまう。

以前の記事）
iPad 第4世代を購入。使い道は動画編集、まだ使えるでしょ

やはりiPod touchが欲しい

管理人はiPod touchの第一世代と第四世代を所有しています。
その後、iPhone5を入手したため新型を必要としなくなりましたが、
iPod touchがカラーバリエーションになった
第五世代（2012）はまだしも、
第六世代（2015）では買うべきでした。
その後悔が、ずっと残っていました・・・。

よって今回の2019年5月に第七世代が発表される前から、
タッチ新型が出たら買うつもりでいました。

「あいぽったぶる」はiPod touchを紹介するブログだった

何を隠そう当ブログ「あいぽったぶる」は、
iPod touchの使い方や活用法をご紹介するブログ
として始まったのであり、
管理人はiPod touchが大好きです。
第一世代を使ったときの衝撃を未だ忘れていません。

今回のiPod touch7ですが、2019年5月発売直後は
Amazonで取り扱っていない様子でした。
その後、販売が開始になった模様。

個人的に新型Fire7（2019）を買い、レビュー等で
忙しくなり、遅れましたが、
新型 iPod touchを忘れることはありません♪

プレイムデーも近くなってしまったので、
そのまま待つことにし、
大量のAmazonポイントが得られることを狙って
準備していました。
そしてプライムデー2019の二日目、
2019年7月16日に注文。

開封

Amazon段ボールを開けると、透明のケースに入った
iPod touch。

久々のApple製品（新品）にやや興奮を覚えました。(^-^;
前述の通り、かなり久々のiPod touchでもあります。

動画「【開封】iPod touch（第7世代・2019年モデル新型）」

撮影日：2019年7月21日
「【開封】iPod touch（第7世代・2019年モデル新型）」

内容物・同梱内容

内容物・同梱内容はiPod touch本体と、
Apple EarPods、Lightningケーブル、
クイックスタートガイド、ユーザーガイド、
そしてステッカー。

iPod touch 本体
Apple EarPods（イヤホン）
Lightning – USBケーブル
クイックスタートガイド
ユーザーガイド
ステッカー

iPod touch（第7世代・2019）本体

Apple EarPods（イヤホン）

ライトニングケーブル

クイックスタートガイド

iPod touchユーザーガイド

Appleロゴのステッカー

ワイヤレス充電はできません。
Lightningケーブルを使いますが、電源アダプタは付属しません。
お手持ちのもので代用するか買うしかない。

Apple EarPodsという有線のイヤホンを同梱。
本体には3.5mmヘッドフォンジャックの穴がある。
ワイヤレスのほうがよいという方は、
Bluetooth 4.1を装備していますので、
お手持ちのBluetoothイヤホンや
Bluetoothヘッドホンを使えば、
無線で音楽を聞くことが可能。

りんごマークのAppleロゴステッカーまで同梱されています。

ブルーを選択。カラーバリエーション6色

カラーバリエーションが、
スペースグレイ、ゴールド、シルバー、
ピンク、ブルー、 (PRODUCT)RED、
と6色ありますが、
ブルーを選びました。

ストレージ128GBを選択

記憶容量となるストレージは、
32/128/256GBと3種類から選べる。
iPhone5 の64GBでも過去の動画半年分は
残せていますので、その倍の128GBあれば充分と判断。
逆算しますと、32GBモデルは、
2万円代というApple製品しての安さが魅力ですが、
動画保存と動画編集用の記憶領域を考えると容量不足。
256GBあると素晴らしいのですが、
価格が5万円近くなっており、
新型iPad mini が買えるくらいのお値段なので高すぎる。
コスパ判断で128GBに決定。

ストレージ 128GBモデル。
少しダウンロードした使い始め、
使用済みは 11GB。

見分け方　iPod touch（第7世代・2019）【Model A2178】

見分け方ですが、
Model A2178というのが、
2019年5月発売の、
iPod touch（第7世代・2019年モデル）
になります。
購入時の外箱プラスチックケースの側面と、
本体の裏面に「Model A2178」と印字されています。

後は使い始めれば、設定から
機種名「iPod touch（第7世代）」、
モデル番号「MVJ32J/A」となっています。

[設定]
[一般]
[情報]
[機種名] iPod touch（第7世代）
[モデル番号] MVJ32J/A

[情報]から[機種名]と[モデル番号]を確認。

[ソフトウェアバージョン]は、iOSのバージョン。
これが12.3.1なので、
すなわち iOS12 である。

MVJ32J/A とJANコード4549995075366 は、
iPod touch（第7世代・2019年モデル）の128GB・色ブルーの端末。

すなわちこの2つの英数字や番号は、
ストレージ容量とカラーによってそれぞれ違うものが
割り振られている。

ひとまず2019年発売のiPod touch7を特定したければ、
外箱か本体裏面でA2178を探してください。
それか画面操作して設定から[機種名]を見る。

iPod touch（第7世代）
Model A2178
iPod touch（第7世代・2019年モデル）
（128GB・blue）
MVJ32J/A
4549995075366

動画「iPod touch（第7世代・2019）の見分け方【モデル番号 A2178】機種名とモデル名」

「iPod touch（第7世代・2019）の見分け方【モデル番号 A2178】機種名とモデル名」

まとめ

これで、管理人は、動画を大量に撮影し保存しながら、
改めてモバイル環境で動画編集もすすめられることに
なりました。
CPU A10チップ、メモリ2GBで快適な動画編集ができる
ことを期待しております。

音楽、メール、ネット検索、映画鑑賞、
アプリなど、iPod touch存分に使いまくってしまう
かもしれませんね。(*^_^*)

なお、この第七世代 iPod touchは、
iOS 12.3.1ですが、
この秋、Appleからリリース予定の
iOS 13へアップデート可能と予告されています。
（※第六世代以前はできません）

初期設定で初回の設定

電源ボタンを長押しすると、
Appleの林檎マークのロゴが表示され、
初回の設定開始。

言語を選んでから、
WiFiへの接続設定となる。

ちなみにインターネットへ接続しないのなら、
パソコン経由でiTunesへ接続する必要がある。
これをしないと初回の初期設定ができず、
ホーム画面も見れず、使い始められない仕様。
面倒です。

Apple IDでサインインして、
その後もいくつか設定が続きます。

それにしても使用状況データの提供や、
iCloudの使用など、確認や許可する項目が多過ぎます。
昔はこんな複雑ではなかった・・。
時代の流れで致し方ないのでしょう。
そして、この同意する、などの選択ボタンですが、
拒否するほうだけ見にくい、タップしにくい感じで、
なんだか強制的、誘導的なものを感じました。
やや残念。