新しいキーボードを買いましたので、
開封およびレビュー。(動画あり)
「NPET K10」というゲーミングキーボードです。
NPET ゲーミングキーボード LED バックライト 7色 防水 usb 26キー防衝突 キーボード 角度調節可能 2年間無償品質保証 キーキャッププーラー付き K10 日本語配列(106キー)
目次
- 動画 【開封】ゲーミングキーボード(NPET K10)
- 買った理由
- Amazonブラックフライデー(2021)セールで購入
- 内容物
- キーキャッププーラー付き(キーキャップ引き抜き工具)
- サイズ
- 構造
- 防撥水性能
- 耐用性
- USB接続
- 使い方(設定変更や操作方法)
- FNの組み合わせ操作
- バックライト色の切り替え
- 動画 【LEDバックライト】ゲーミングキーボード(NPET K10) #Shorts
- バックライト光度の調整
- バックライトを点滅に変える
- 動画 ライト【設定変更】ゲーミングキーボード(NPET K10) #Shorts
- 動画 【打鍵音】ゲーミングキーボード(NPET K10) #Shorts
- ミニレビュー(ファーストインプレッション)
- 1か月レビュー
動画 【開封】ゲーミングキーボード(NPET K10)
「【開封】ゲーミングキーボード(NPET K10)」
買った理由
このキーボードを買った理由について
書いておきます。
(※個人的な理由ですので、
必要ない方は先へ読み飛ばしてください。)
・使いやすいキーボードを探す
・いろいろなキーボードを試してみたい
・有線を希望
・ブラックフライデーでセールだった
・光るキーボード面白そう
・安い
まず、ブログを書いているのに、
すなわちブロガーという文字入力が多い人なのに
キーボードにこだわっていなかった。
使っているのは主に
デスクトップパソコンの付属品でした。
こういったことから、
いろいろなキーボードを試してみたい、
使いやすいキーボードを探そう
と思いました。
それもありますが、既存の
キーボードが汚れや擦れで
古びてきていますので、
新しいキーボードへ
買い替えようということも
考えつつありました。
無線接続は入力が遅延する恐れがあったり、
それと可能性は低いですが、
周囲から入力を読み取られる可能性
も警戒して有線接続を希望。
Amazonブラックフライデー(2021)
において、セールになっている
キーボードを見ていったところ、
この「NPET ゲーミングキーボード K10」
が候補に入ったという次第。
ゲーミングキーボードも
買ったことがありませんので興味深いですし、
光るキーボードも興味を引きましたので、
注文することに決定。
もちろん2000円前後という安さも
手軽に試せる理由。
管理人はパソコンでゲームをしません。
よって、ゲーミングキーボードではありますが、
用途は通常使用、主に文字入力で使う
ことになります。
Amazonブラックフライデー(2021)セールで購入
こちらのNPET ゲーミングキーボード K10、
通常、Amazonで2,299円で販売されていますが、
ブラックフライデー(2021)セールで
1,699円で購入できました。
600円割引、26%OFFで買ったことになります。
関連記事)
Amazonブラックフライデー(2021)開催(お得なセール情報まとめ)※終了
NPET ゲーミングキーボード LED バックライト 7色 防水 usb 26キー防衝突 キーボード 角度調節可能 2年間無償品質保証 キーキャッププーラー付き K10 日本語配列(106キー)
補足になりますが、Amazonで検索したときに
同じNPET 「K10」という型番で
なぜか無線タイプのものが出てきたことがありました。
やや注意が必要かもしれません。
内容物
- キーボード本体
- ユーザーマニュアル
- キーキャッププーラー
- (※マウスパッド)
キーボード本体以外で、
同梱しているのは、
マニュアルと
キーキャッププーラーだけ
のシンプルな内容物。
NPETのロゴが入った
マウスパッドも入っていたのですが
これは注文していません。
付属品ではなく、おまけ、
サービス品だと考えられます。
よって全ての購入者に付属するのかは不明。
キーボード外箱の中から出てきましたから
Amazonの梱包ミスではないと思います。
マニュアル(取扱説明書)は、
日本語もありますが、
やや怪しい日本語。
ただ、使い方として理解はできます。
FNキーとの組み合わせ操作、
バックライトの変更や
光度調整などについても
記載があります。
キーキャッププーラー付き(キーキャップ引き抜き工具)
キーキャッププーラーが付属しています。
円形から2本の軸が飛び出してるような形をした黒色のもの。
キーキャッププーラーとは、
キーキャップ引き抜き工具。
キートップと呼ばれるキーのカバー部分
を取り外して、取り換えるなり、
キーボードを掃除するなどに使う。
サイズ
Amazonのカタログでは、
商品寸法 (長さx幅x高さ)
43.5 x 13 x 3.5 cm
となっていますが、
マニュアルでは、
439mm×134mm×35mm
となっています。
実際に長さをざっと図ってみましたところ、
44cm×13.5cm×3.5cmでした。
公称サイズと合致。
構造
キーボードの構造は、
上から
キーキャップ、
光を通すカバー、
LED光源、
鉄板、
ゴム製のボトムカバー。
プラスチック製であり、
裏面は金属。
裏の5か所に小さい滑り止めラバーが
配置されており、
奥側を高くするためのツメが
開閉式で内蔵されています。
このツメはやや安っぽいと言いますか、
弱そうな印象もあります。
キーについては、
人間工学に基づいた設計で
階段ようなデザインで打ちやすいという。
防撥水性能
防撥水性能が強いので水などをこぼしても大丈夫という。
耐用性
連続使用で6000万回以上のクリックが可能という。
ゲームで連打するので気になるのでしょうか。
文字入力して文章を作る人も同じくらい
打つ気もします。
具体的に6000万回というのが多いのか、
何年使用の耐久に相当するのかなどは不明。
USB接続
USBでパソコンと接続する方式であり、
ケーブルはキーボードから伸びていて
固定されおり、はずせない。
USB標準端子でパソコンなどの機器と接続。
ゲーム機を接続して使う方もいらっしゃる
ようですが、使用可能かは不明。
使い方(設定変更や操作方法)
このキーボードNPET K10は、
有線のゲーミングキーボードであり、
日本語配列の106キーとなっています。
使い方は、通常のキーボードと同じであり、
QWERTY配列。
キーに日本語もついています。
それから[FN](ファンクションキー)
と最上段の[F1]~[F12]などの
組み合わせで音量調整や
再生停止などできるようになっています。
ゲーミングキーボードらしい。
[無変換]キーが無いので、
使用する方は注意。
それからバックライトを
設定変更できます。
具体的には以下に解説します。
FNの組み合わせ操作
F1:メディア
F2:音量下げ
F3:音量上げ
F4:ミュート
F5:停止
F6:前の曲
F7:再生/一時停止
F8:次の曲
F9:メール
F10:ホーム
F11:Scrollをロック
F12:計算機
Win:Winロック
W:WASDと矢印キー
切り替え
バックライト色の切り替え
バックライト色は左右におよそ3色構成。
色を変えることができます。
消灯もできます。
[LED]キー
色の変化は以下のようなループ。
緑/青/(紫)/赤
↓
青/(紫)/赤/(橙)/緑
↓
水色/紫/黄色
↓
【消灯】
紫と橙(オレンジ)は
色と色の変わり目で
グラデーション的な感じ。
但し、好きな色の組み合わせ
にはできない。
ゆえに単色にもできません。
消灯にできます。
動画 【LEDバックライト】ゲーミングキーボード(NPET K10) #Shorts
「【LEDバックライト】ゲーミングキーボード(NPET K10) #Shorts」
バックライト光度の調整
バックライト光度、
光の明るさを調整可能。
明るくする[FN]キー+[Page Down]
暗くする(3段階そして消灯)
3段階の明るさと、
消灯を合わせた4段階調整。
バックライトを点滅に変える
バックライトは点灯ですが、
点滅に変えることができます。
もしくは
[FN]キー+[LED](解除:[LED])
マニュアルには
呼吸モードと記載されており、
まさに呼吸するかのように
ゆっくり点滅。
点滅のたびに色が変わる。
切り替える色をループ再生する。
解除するには[LED]を押してください。
動画 ライト【設定変更】ゲーミングキーボード(NPET K10) #Shorts
「ライト【設定変更】ゲーミングキーボード(NPET K10) #Shorts」
動画 【打鍵音】ゲーミングキーボード(NPET K10) #Shorts
「【打鍵音】ゲーミングキーボード(NPET K10) #Shorts」
ミニレビュー(ファーストインプレッション)
まだ数回しか使っていませんので
ファーストインプレッションでしかありませんが、
現時点での感想をミニレビューとします。
まずライトが付くキーボードは
はじめてで面白いですし、
格好いいと思います。
夜に消灯した後でも
パソコン操作できる点は実用的。
デザインが独特なのは
ゲーミングキーボードだからでしょう。
もちろんゲーミングキーボードというものを
買ったのははじめて。
よい外観だと思いますが、
独特な分だけ好みは分かれそう。
特にキーストロークが深い、
キーが高いのが横から見えてるので、
この様相を不快感に感じる方もいそうです。
私は何とも思いませんが。
肝心の使い勝手、打鍵感ですが、
打ちやすいと思います。
バネのしっかりした跳ね返り感を
指先に感じつつ柔らかい感触もある
この打鍵感、バランスが絶妙でよい。
キーストロークが深いのは、
個人的に以前のキーボードと同じですので、
すぐに慣れましたが、
これまで押し込みが浅いタイプや
ソフトキーボードばかり使ってきた方は
注意が必要かもしれません。
例えばノートパソコンのキーボードに
慣れ切っている方などですね。
文字入力するときの精度は、
これまでのキーボードと同じくらい。
高いキーを使ってきたから問題なし。
打鍵音については大きめではあります。
キーストロークが深いですから仕方ないかと。
しかしソフトな音質で気になりません。
ところがスペースキーだけ音質が異なるので
気にする方はいるかもしれません。
残る懸念は耐久性だけ。
叩き続けるわけですから重要。
これについては後日、機会があれば
追記したいと考えています。
少なくともAmazonのカスタマーレビュー
の特定の方々が仰ってるような
不満やマイナスイメージは全くありません。
褒めてるよい評価もサクラでは無いと
考えられます。
個体差が大きいのではないでしょうか。
おそらくほとんどの方は大丈夫なはず。
ひとまず買って満足。
安いですし、興味ある方は
迷わず買ってみることをおすすめします。
NPET ゲーミングキーボード LED バックライト 7色 防水 usb 26キー防衝突 キーボード 角度調節可能 2年間無償品質保証 キーキャッププーラー付き K10 日本語配列(106キー)
※この記事のキーボードはこちら
1か月レビュー
1か月使いましたので、レビューします。
まず、壊れたり故障はしていませんので、
耐久性はよさそうです。
ライトも点灯、点滅して機能しています。
デスクトップパソコン付属の
キーボードと比べて
改めて冷静に見ると
やはり安っぽい感じがします。
安価なので仕方ないでしょう。
高価なゲーミングキーボードは
どのような感じかわかりませんが。
奥側を高くする開閉式の爪は
きちんと角度を作れますが、
強く押すと折れそうで
あまり使いたくありません。
実際、使っていません。
キーストロークが深いせいか、
最初は打鍵感に違和感があるものの、
今は慣れました。
総合的に言って普通に使えてます。
この文章もこのキーボードで
書いていますし、以前のキーボードも
接続して両方打てる状態にしてますが、
ほぼメインで使うようになっています。
NPET ゲーミングキーボード LED バックライト 7色 防水 usb 26キー防衝突 キーボード 角度調節可能 2年間無償品質保証 キーキャッププーラー付き K10 日本語配列(106キー)
※この記事のキーボードはこちら
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