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アマプラ【値上げ】Amazonプライム年5900円に(2023年8月)月間プランも600円へ値上げ

Amazonプライム会員の
料金が値上げになります。
2023年8月から。

情報ソース

「【重要】プライム会費変更のお知らせ」(メール)

「【重要】プライム会費変更のお知らせ」
というメールを受信しました。
Amazon.co.jp からのメール。
メール「【重要】プライム会費変更のお知らせ」(Amazon.co.jp)2023年8月

2023年8月24日より、プライム会費を以下の通りに改定させていただきます。
月間プランの会費: 500円 (税込) → 600円 (税込)
年間プランの会費: 4,900円 (税込) → 5,900円 (税込)
既存のプライム会員のお客様には、2023年9月24日以降、次の更新日に新しい価格が適用されます。

アマプラ料金の値上げ金額はいくら?(2023年8月)

Amazonプライムの料金の
値上げする金額について。

年会費が4,900円から5,900円
1,000円の値上がり。

計算すると、
1か月あたり408円から492円へ
月84円程度の値上がり。

月会費は500円から600円
100円の値上がり。

計算すると、
1年合計6,000円から7,200円へ
年1,200円の値上がり。
Amazonプライムの新料金(2023年8月)
・年会費 5,900円
・月会費 600円

学割も値上げ(「Prime Student」)

今回、同時に
Amazonプライムの学割
「Prime Student」も
値上げになります。

年会費が2,450円から2,950円へ変更。
年500円の値上がり。

月会費は250円から300円へ変更。
月50円の値上がり。

「Prime Student」の新料金(2023年8月)
・年会費 2,950円
・月会費 300円

値上げはいつから?

今回のAmazonプライム会費の
値上げは、いつからか。

2023年8月24日から
新料金が適用されます。

なお、既存の
Amazonプライム会員は、
2023年9月24日以降にある
次の更新日から
新料金が適用されます。

Amazonプライム新料金開始日
<新規>
2023年8月24日から
<既存会員>
2023年9月24日以降の
更新日から
今ならまだ値上げ前の安い旧料金で申し込みできるということになります。

値上げの理由は何か

値上げの理由は、
サービスの拡充だという。

つまりAmazonプライムの
サービス内容が、
よりよくなっていること。

お急ぎ便の地域が拡大し、
当日または翌日に届く
地域が増えた。

プライムデーを毎年、
より充実させている。

プライムビデオのコンテンツが増えた。
ボクシング中継や
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)
などのスポーツコンテンツを
ライブ配信するようになった。

音楽の Amazon Music Prime、
電子書籍の Prime Reading、
などのサービスも拡充している。

サービスの拡充とは
他の理由として、
人件費や配送コストの上昇を
吸収するための値上げ
とも言われています。

アマプラ値上げの歴史

これまでの日本における
Amazonプライム、
料金の値上げの歴史を
振り返ってみましょう。

日本における
Amazonプライムは、
2007年にサービスを開始。
年会費3,900円でした。

2019年04月12日に
初の値上げを実施。
3,900円から4,900円へ
1,000円の値上げが実行されました。

今回、2023年8月24日、
4年ぶりに、
2回目の値上げが実行されます。
4,900円から5,900円へ
1,000円の値上げ。

個人的な感想

管理人自身も
Amazonプライム会員ですので、
個人的な感想を
述べさせていただきます。

値上げというのはいい気がしませんし、
1000円アップとなると少し驚きますが、
Amazonプライムに関しては、
まだ安いと思えます。

なぜなら年会費ですので、
新料金は月換算で約492円。

サービス内容から考えますと、
500円未満なら、とても安い印象。

海外でのAmazonプライムは、
年1万円半ばから2万円ですので、
日本は3分の1前後。
アメリカ年139ドルから
円安を除外して考えても、
半額以下ということも言えます。

海外のことはさておき、
日本でも500円ならまだ大丈夫。

これが1000円に近づくと、
解約する人が増える気がします。

個人的にも月1,000円相当、
年額12,000円になったら
考えますね。

その理由は、
プライム会員に入ってる動機として、
現在ではプライムビデオが
最も大きいからです。

お買い物では、
お急ぎ便で翌日に着かないことがあった。
楽天市場でも翌日に届くことが増えた。
必ずしも翌日ではなくても、
数日くらいは待てる荷物もある。

音楽のAmazon Music Primeは、
強制シャッフル再生という
改悪が行われ、
極めて聞きにくくなった。
利用価値が下がった。
(そもそも「YouTube Music Premium」に
契約しているので無くても困らない)

電子書籍の Prime Readingは、
「Kindle Unlimited」に契約しているので
不要、ほぼ無関係。

プライムデーでいろいろな買い物を
していますが、1年を通して、
プライムデーで買い物できなかったから
困るということは考えられません。

ただ、前述の通り、
プライムビデオだけは重宝しています。
この値段で、
たくさんの映画、ドラマ、アニメ
などを見れて満足。

しかし月額1000円くらいになったら、
他の動画配信サービス(VOD)と
比較してしまいます。
変えてみてもよいかなと考えるはじめる
かもしれません。

Amazonがアピールしている
オリジナル作品のドラマやバラエティ、
スポーツコンテンツのライブ配信は
見てませんから、
Amazonを選ぶ理由にはならない。

今はまだ、
動画配信サービスとしても安いですし、
あらゆるサービスが提供される
総合力まで加わって、
Amazonプライムのほうが
単体の動画配信サービスよりも、
はるかに上という判断。

2023年9月24日以降も
そのままにして、
Amazonプライム会員を続けます。

Amazonプライム会員に登録する(2023年8月24日から値上げ予定)
プライム会員 無料体験はこちら

「Kindle Unlimited」(読み放題)はこちら(初回30日無料)

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「Amazon Music Unlimited」(聞き放題)はこちら(30日間無料体験)

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(プライム会員は月額980円で聞き放題)
曲を選んで再生できる。
1億曲以上が自由に聴き放題の「Amazon Music Unlimited」

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