AUSDOM ANC7S という
Bluetoothヘッドホンを買いました。(動画あり)
目次
動画 【開封】AUSDOM Bluetoothヘッドホン ANC7S
「【開封】AUSDOM Bluetoothヘッドホン ANC7S」
AUSDOM Bluetoothヘッドホン ANC7S
AUSDOM Bluetoothヘッドホン ANC7S のスペック、
仕様は以下の通り。
AUSDOM Bluetoothヘッドホン ANC7S
【仕様】
Bluetooth バージョン:V4.0
Bluetooth の距離:10m
対応プロファイル:HSP/HFP/A2DP/AVRCP/APTX
ペアリング名:AUSDOM ANC7S
スピーカーの直径:Φ40mm
バッテリー:内蔵型 400mah 再充電可能リチウム バッテリー
稼動時間:約 18 時間
待機時間:120 時間以上
充電時間:2 時間パッケージ
1×AUSDOM ANC7Sヘッドホン
1×3.5mmオーディオケーブル
1×USB充電ケーブル
1×日本語取扱説明書
1×収納ケースノイズブロック(ノイズキャンセリング機能搭載)
40mmドライバー
Bluetooth V4.0(低遅延/ワイヤレス)
密閉度高い(音漏れ防止)
装着性(人間工学に基づいた快適な耳周り)長時間再生可能
有線モード対応(有線ヘッドホン)
通話サポート(ハンズフリー通話)
収納ケース付き
180°回転イヤーカップ
iosとandroid対応
MP3/iPhone、Androidスマフォン/
iPad/PC/ノートパソコン/
タブレットなどの幅広いBluetooth搭載のデバイスに適用
買った理由
これまで使ってきたBluetoothヘッドホンが
壊れてしまい、買い替えを考えていました。
※以前の記事はこちら。
【レビュー】Bluetoothヘッドホン AUSDOM M07 を購入
いろいろなBluetoothヘッドホンがあり、
いくつか候補がありましたが、
セール期間に、偶然、同じメーカーである
AUSDOM(オースダム)というメーカーの
Bluetoothヘッドホンが割引になっていました。
所有しているAUSDOM M07の音質がよく、
使いやすく、壊れるまでとても気に入って
愛用していましたので、
同メーカーでの買い替えも考えていたところ。
カスタマーレビューも悪くないので、
この AUSDOM ANC7S に決定となりました。
サイバーマンデーで20%OFFクーポン適用
価格¥ 5,599 となっていますが、
Amazonサイバーマンデー2019の期間に
20%OFFクーポンがあり適用させました。
¥ 1,120 割引となりましたので、
4479円で購入できたことになります。
なお、セール期間に限らず、
不定期に20%OFFクーポンが発行
されているようです。
※セールの記事
Cyber Monday(サイバーマンデーセール)2019年12月【Amazon】Fire割引・プライム会員向けセールなど激安セール開催(※終了
開封
Amazon段ボールを開けると、
まとめ買いした他の商品とともに
入っていました。
AUSDOM ANC7S は黒い外箱。
ヘッドホン本体がちょうど入っているくらいの大きさ。
この外箱、留めてある部分が堅くて空けにくいのですが、
ハサミやカッターを使わなくても開封できるようにはなっています。
取り出すと、ヘッドホンが
プラスチックの容器に収まっており、
その裏側に付属品がありました。
内容物(付属品、同梱物)
内容物は、以下の通り。
- ヘッドホン本体
- 3.5mmオーディオケーブル
- USBケーブル
- 取扱説明書(日本語あり)
- 収納ケース
ケーブルが2本入っています。
USBで充電し、
オーディオケーブルは有線接続時に使う。
USBはマイクロBと標準オス。
電源アダプタは無し。
説明書は小冊子になっており、
日本語とイラストがあるのでわかりやすい。
収納ケースは、AUSDOM ロゴ入り巾着袋。
【動画】「内容物」AUSDOM Bluetoothヘッドホン ANC7S
イヤーパッド
イヤーパッドは大きく、
これまで使ってきたAUSDOM M07のような
耳と同じくらいの大きさではなく、
耳全体をすっぽり覆いこむ大きめサイズ。
10cm×8cmくらいあります。
イヤーパッド部分が180度回転するとありますが、
一方向だけに90度回るだけです。
(左右合わせて180度という意味なのでしょうか?)
AUSDOM M07のようにヘッド部分が内側に
縦に折れ曲がるようにはなっていません。
ヘッドバンド部分は伸ばせますので調整可能。
左右それぞれ2cmほど、合わせて4cm伸びる。
パッドの外側のプラスチック部分には、
様々な装備やがある。
操作ボタンやスイッチ、端子口です。
左(L)側に、
充電用 USB マイクロBポートと、
充電用 LEDランプ。
ノイズキャンセリング機能のスイッチ。
右(R)側に、
有線オーディオケーブルを接続する3.5mmステレオジャック、
電源ボタン(再生・停止・ペアリングボタン兼用)、
Bluetoothペアリング用 LEDランプ、
音量ボタン(曲の送り・戻し兼用)、
がある。
使い方(AUSDOM ANC7S)
AUSDOM ANC7S の使い方は以下の通り。
充電方法
充電方法は、付属のUSBケーブルをヘッドホンに接続します。
もう一方はUSB標準オスになっていますので、
パソコンかコンセントに接続してください。
なお、電源アダプタは付属していません。
コンセントで充電するなら、
お手持ちの電源アダプタにUSBケーブルを接続しましょう。
充電中はヘッドホンに接続したUSBケーブルの、
USBマイクロBポート付近にあるLEDランプが赤色に点灯します。
(ANCがオンの場合は紫色、赤と青)
このランプが消えたら充電完了。
【動画】「充電方法」AUSDOM Bluetoothヘッドホン ANC7S
充電時間と稼働時間
充電時間は2時間ですが、
初めて充電するときは2~3時間かかるということです。
初回は完全充電が推奨されている。
充電しながら使うことも可能。
オーディオケーブルなら充電時間に関係しませんが、
Bluetooth接続中の充電は充電時間が長くかかるという。
バッテリーが少なくなると、
LEDランプが赤く点滅する。
また、ヘッドホンでは警告音が鳴る。
満充電から通話や音楽再生に使った場合の
稼働時間は約18時間だという。
何もしない待機時間ですが、
Amazonのサイト上では120 時間以上と説明されており、
取扱説明書では2000時間以上となっています。
だいぶ差がありますが、電源を入れたままでも
5日間くらいはバッテリーが残っているということだけはわかります。
自動的な電源OFF、スリープ機能は無いようです。
有線接続
Bluetoothヘッドホンなので、
ワイヤレスで音楽を聞くことができますが、
付属の3.5mmオーディオケーブルを接続することで
有線でも音楽を聞くことができます。
つまり無線でも有線でも使える。
ケーブルのもう一方は、スマホ、iPhone、タブレット端末、
パソコン、MP3プレーヤーなどに接続しましょう。
バッテリー残量を気にすることなく、
音楽を聞き続けることができます。
なお、有線接続の場合、マイクは機能しません。
【動画】「有線接続」AUSDOM Bluetoothヘッドホン ANC7S
収納ケース
灰色でAUSDOM ロゴ入りの収納ケース付き。
ハードケースではなく、布製の巾着袋。
ヘッドホンのイヤーパッド部分は横に回転するようになっています。
回転させることで、付属の収納ケースにしまえる。
最初、箱に梱包されていた状態もそうでした。
収納ケースにヘッドホンを収納したり、持ち運びに使えます。
【動画】「収納ケース」AUSDOM Bluetoothヘッドホン ANC7S
電源ボタン
パッドの外側のプラスチック部分、
右(R)側に、1つのボタンがある。
この電源ボタンを長押しすると電源が入る。
このとき電源ボタンの横にあるLEDランプが
点滅や点灯で光り出します。
このランプはBluetoothの接続状態を示す。
使用中に電源ボタンを長押しすると電源OFF。
このとき電源ボタンの横にあるLEDランプが赤く点灯した後に消える。
また、この電源ボタンは音楽再生中には、
再生と停止として機能。
ノイズキャンセリング機能
パッドの外側のプラスチック部分、
左(L)側に「ANC OFF/ON」というスイッチがある。
このスイッチをONにするとノイズキャンセリングが機能する。
使わないのであればOFFにする。
音量ボタン
パッドの外側のプラスチック部分、
右(R)側に、上下セットになった
2つのボタンが並んでいる。
上の[+]で音量が上がり、
下の[-]で音量が下がる。
また、このボタンは音楽再生中に、
上の[+]を長押しで次の曲へ進み、
下の[-]を長押しで前の曲へ戻る。
Bluetoothペアリング
電源を入れるときに、そのまま
電源ボタンを長押ししたままにすると、
電源ボタンの横にあるLEDランプが
赤と青の交互に点灯して点滅のようになり、
Bluetoothペアリングモードになる。
スマホやパソコンのBluetoothをONにし、
「ANC7S」と表示されたら、
スマホやパソコンがこのヘッドホンを認識していますので、
接続などをタップしてペアリングさせる。
ヘッドホンAUSDOM ANC7S の
LEDランプが青色での点灯に変われば
Bluetooth接続完了。
ワイヤレスで音楽を聞くことができます。
電話機能
スマホのハンズフリー機能として使う時には、
Bluetoothペアリングしておいてください。
有線接続の場合、マイクが機能しませんので、
必ずBluetooth接続で使う必要があります。
電話の操作は全て、
基本的にスマートフォン側で行う。
ヘッドホンでできる操作としては、
電源ボタンを押すことで、
電話に出る、通話を終了する。
通話が終了すると音楽の再生が自動的に再開します。
まとめ【ミニレビュー】AUSDOM Bluetoothヘッドホン ANC7S【購入】
AUSDOM Bluetoothヘッドホン ANC7S
購入時点でのミニレビュー、
ファーストインプレッションをまとめ。
使い方は簡単で、一般的な Bluetooth機器や、
Bluetoothヘッドホンと変わりません。
直感的に使い始められますし、
説明書も日本語とイラストで丁寧でわかりやすい。
これまで愛用してきた
Bluetoothヘッドホン AUSDOM M07
と比較しますと、
耳を覆うタイプのこのANC7Sのほうがよい。
フィット感、装着感もよい。
キツすぎるほどなく締め付けるような感じで、
イヤーパッドが左右の耳全体を
しっかりホールドしていますので、
音漏れも少なく遮音性も高そう。
ノイズキャンセリング機能を
ONにするとホワイトノイズのような音が聞こえます。
これが逆位相の音なのでしょう。
音楽は籠った感じに変わる。
静かな部屋で聞くとその効果はよくわかりません。
ノイズキャンセリングにも期待して買ったのですが、
まだ未知数。
音質もM07のほうがよかった気がしますが、
これも慣れによるものか、あるいは、
今後、このANC7Sを使っていくことで、
エージングされ、慣らしが終わった後に
音質がよいと感じるようになるかもしれません。
これから使い込んでいき、
いずれ街中、駅、地下鉄、電車の中などでも
使ってみたいと思います。
AUSDOM Bluetooth ヘッドホン ノイズキャンセリング ワイヤレス 密閉型 高音質 オーバーイヤー ヘッドセット ブルートゥース マイク付き 通話可 有線無線兼用 スマホ・タブレット・パソコンに対応 ANC7S
※この記事のヘッドホンはこちら
関連記事
【開封】「SOUNDPEATS Clear」【レビュー】Bluetoothイヤホン
Bluetoothヘッドホンおすすめ10選(オーバーイヤーヘッドホン)【2022年2月末】
Bluetoothイヤホンおすすめ10選(完全ワイヤレスイヤホン)【2022年1月末】
【開封】骨伝導イヤホン「B10」(Sayrelances)【レビュー】
Bluetoothイヤホン Truengine 3SE【購入】(SOUNDPEATS)完全ワイヤレスイヤホン
Bluetoothスピーカー【購入】TaoTronics TT-SK028(PCスピーカー・サウンドバー・USB給電)【レビュー】
Anker SoundCore Boostを購入。Bluetoothスピーカー【レビュー】
【1年半レビュー】Anker SoundCore Boost 充電できない、起動音が嫌、Bluetooth混線干渉(スピーカー)
イヤホン RP-HJE150-P 購入。パナソニックのカナル型イヤホン【レビュー】
AndroidでBluetooth接続済みなのに音が出ないワイヤレスイヤホンが聞こえない場合はメディアの音声に接続をチェック
QY8を購入【Bluetoothイヤホン】レビュー。高音質apt-X対応
スピーカーSADA-V-160(MUCHER)購入レビュー