WiFiドアホンを購入しましたので開封およびレビューします。
買った理由
買った理由としては買い替え。
これまで使ってきたWiFiドアホンが
まもなく5年にもなるかというほど
長く使ってきました。
まだ使えるのですが、
子機となる対応アプリが
サポートを終わってるどころか、
アプリ提供自体も終了済み。
仮に入手できても
Android 9.0まで対応なので、
最近のスマホにはインストールできない。
古いスマホにアプリを入れたまま
使ってきましたが、
今後はもう無理でしょう。
ということは、子機が無いのですから、
完全に使えなくなるのは明白。
WiFiドアホンとしても、
だんだん動作が不安定になってきた。
逆に、新しいWiFiドアホンであれば、
製品も進化しているであろうと。
そこでAmazonで、
いくつか候補を探しました。
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それらの中から
ベストセラー1位のものに
決めました。
ブラックフライデーセールで
割引になっていたのも決め手になった。
（※購入したのは2025年12月1日）
安価なものもありましたが、
動作不安定だとか、
すぐ使えなくなったというような
カスタマーレビューもありましたので、
それらは候補から外しました。
何よりこのドアホンがいいのは、
モニター親機があること。
すなわち
スマホのアプリを使わなくても
映像を見て応答や対話ができる。
（但し設定にはアプリが必須でした）
アプリだけでなく、
モニター親機でも応対できるなら
安定しやすいであろうし、
アプリがサポート終了した後も
使える可能性が高い。
このモニター親機が決め手となり、
注文して購入したのでした。
解説動画（Amazon）
Amazonの商品ページに、
販売者が用意した解説動画があります。
画像のところの一番最後にある。
とてもわかりやすいので、
見ることをおすすめします。
購入してからでもいいですが、
購入する前でも、かなり参考になる。
開封・内容物
開封すると内容物は、
モニター（親機）と、
玄関に取り付けるドアホン子機。
取扱説明書と配線説明書。
そして取り付ける器具やネジ、
両面テープなどが同梱されています。
これらの内容物だけで他に何も必要なく、
取り付けられるようになっているようです。
特筆すべきは、取扱説明書。
イラスト付きでとても詳しい説明書。
もちろん日本語。
わかりやすい。
充電
ドアホン子機を充電する必要がありますので、
先に充電しながら、説明書を読むなり
アプリを準備するなりしたほうが
いいかもしれません。
ドアホン子機の下側にある
ラバー蓋を開けて
付属のUSBケーブルを差し込む。
電源アダプタは付属しませんので、
お手持ちのものをお使いください。
充電ランプが
赤から緑に変われば完了とのこと。
なお、電源ONにしないと点灯しない模様。
電源はドアホン子機の裏、右上にあります。ラバーの蓋をめくり開ける。
アプリ
スマホにSwitchBotアプリをインストールし、
登録してアカウントにログインすると、
設定を案内してくれるという。
アプリはAndroid版とiOS版がある。
説明書のQRコードを読み取るか、
アプリストアで「switchbot」と検索する。
初期設定（アプリ）
スマホにアプリをインストールしたら、
まずはアカウント作成です。
アカウントでログインします。
ログインすると、
ホームの画面中央に
「デバイスを追加」の
ボタンが表示される。
または、右上の「＋」から、
「デバイスを追加」を選択。
Blutoothで自動的に、
候補となるデバイスを
検出してくれていますから、
「テレビドアホン」をタップして選択。
あとは、スマホのアプリに
ご丁寧な使い方の案内が表示されますので、
それに従ってデバイスの設定を進めていく。
もちろん日本語。
ドアホン子機の取り付け（外）
ドアホン子機の取り付けは、
方法がいくつもありますので、
ご自身の環境に合わせて行ってください。
取扱説明書やアプリの案内に
丁寧な説明がある。
筆者は、両面テープで
ドア扉に貼り付けます。
もちろん外側ですね。
これまで使ってきた古いWiFiドアホンも
両面テープでつけていたので
同じ方法。
先に、取り付け台をドアに貼り付ける。
その取り付け台にドアホン子機を
装着させる。
側面の右側に小さな穴が空いており、そこに付属のピンを差し込むと留め具が降りるので、ドアホン子機を左へスライドできる、装着したときと逆の方向。
それで取り付け台から外すことができる。
レビュー
使用開始時点でのレビューになります。
ほぼファーストインプレッション。
同梱物が多いので開封が
やや面倒。
それからアプリを自分のスマホに
インストールして
アカウント登録しなくてはいけないのが、
面倒でもあるし、
メールアドレスを登録する必要が
あるのが悪い印象。
しかし、それさえ済ませれば、
あっという間に接続して
使用開始できました。
非常にわかりやすく、
直感的に使えるようになっており、
案内も丁寧で親切。
取扱説明書もアプリでの案内も。
ドアホンを押して鳴らしてみても
反応は速い。
押すとほぼ同時にベル音が鳴ります。
確かにタイムラグがあるのですが、
映像が0.5秒ほど遅延、音声も。
スマホの通知が1秒～2秒遅れか。
これなら使用上、困ることはなさそう。
少なくとも、これまで使ってきた
WiFiドアホンよりはずっと速い。
モニター親機の映像もきれいですし、
ボタンも直感的に操作できる。
案内する日本語が流れたりして、
とても便利。
アプリで映る映像もよくわかる。
総合的に判断して、
よい製品だと思います。
ただ、カスタマーレビューでは
酷評してる方もいらっしゃいます。
反応が遅すぎて使い物にならないと。
これについてはいくつか考えられます。
親機のモニターと、
子機ドアホンはBluetooth接続で、
モニターはWiFiに接続する。
初期設定や操作は
スマホのアプリで行いますが、
映像を見たりや応答などの操作は、
親機のモニターでも行えるという仕組み。
それから公式の案内にもあるように、
親機と子機、それからWiFiルーターは、
なるべく近くに設置してほしいと。
ですから設置距離が遠すぎたり、
何らかの遮蔽物があったり、
それから電波干渉があったり、
環境によって大きく違う。
そうなると反応が遅いとか、
最悪は反応しないとかもありえるかと
推測します。
あとは、ファームアップをしてないとか。
改善や不具合の修正があるわけで、
安定するかもしれない。
具体的な方法ですが、
アプリにファームアップの通知が
表示されるので、実行する。
逆にカスタマーレビューで、
問題なく使えて便利という評価も
多数あります。
筆者の場合は、玄関ドアの内側の
数メートルの所にWiFi子機を設置。
その横にモニターを置いています。
すなわち親機と子機、それからWiFiルーター
の3つが全て数メートル以内になる。
もちろんドアは閉めますから、
ドアホン子機だけがドアという
遮蔽物に阻まれます。
それでも使えました。
距離が近いことがいいのか反応も速い。
あとは、しばらく使って
また気付いたことなどありましたら
追記したいと思います。
商品詳細
B0DTKKRBBY
商品の推奨用途 屋外セキュリティ
ブランド スイッチボット(SwitchBot)
接続技術 ワイヤレス
特徴 AI検知, 暗視
屋内/屋外使用 インドア
対応デバイス スマートスピーカー, スマートフォン
電源 コード式, バッテリー式
接続プロトコル Wi-Fi
取り付けタイプ ドアベルマウント
ビデオキャプチャ解像度 1296p
商品の追加説明1 AI検知, 暗視
屋内屋外での使用 インドア
互換デバイス スマートスピーカー, スマートフォン
レンズマウントの種類 ドアベルマウント
カラー ブラック
フォームファクター ボックス型
取り付けのタイプ テープ貼り付け, ネジ留め
警告タイプ オーディオ&モーション
商品詳細
商品の推奨用途 屋外セキュリティ
メーカー名 スイッチボット(SwitchBot)
付属品総数 2
同梱商品 モニター親機、カメラ付き玄関子機、取扱説明書
型番 W6802000
原産国 中国
UPC 810150543230
接続性
通信・接続インターフェース ワイヤレス
接続プロトコル Wi-Fi
無線タイプ Wi-Fi
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値段が上がるのと、
サブスクで料金を払わないと
映像を見れないといった口コミもあり、
止めました。
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