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【開封】M575SPd トラックボールマウス購入【レビュー】(Logicool・静音・ワイヤレス)

トラックボールマウスを
購入しましたので、
開封およびレビューします。

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買った理由

買った理由は、これまで使ってきた
同じLogicool(ロジクール)製品の
M570というトラックボールマウス
の調子が悪くなったからです。

概ね使えるのですが、
右クリックの反応だけが著しく悪くなってしまった。
繰り返し押してやっと反応してくれるという感じ。
かなり不便。

5年ほど使ってきたようですから、
不具合が起きても不思議はないでしょう。

買い替え候補として、
同じトラックボールマウス、
同じロジクール製品を
探しました。

するとAmazonカスタマーレビューも好評で、
ベストセラー1位商品だということで、
見つけたのが、この M575SPd でした。

Amazonブラックフライデー2025で
セールになっていましたこともあり、
注文して購入しました。

開封

届いた荷物はかなりの小ささの紙袋梱包。

開封すると、
マウスよりも、ほぼ一回り大きい程度の
小さな箱が入っていました。

ERGO M575SPd 外箱(Logicool)

内容物

ERGO M575SPd 開封(Logicool)

箱を開けると、
内容物は、厚紙にくるまれたマウス本体、
保証書、重要なお知らせ。

マウスを覆っている厚紙の裏に、
簡単な使い方が図説されています。

ERGO M575SPd 内容物(Logicool)

ロジクール M575SPd トラックボールマウス

ロジクール M575SPd トラックボールマウス

黒い本体に青いボールという、
このカラーはM570と同じ。

デザインは、ロジクールの
トラックボールマウスの代表的な形。
握ると手になじむ。

裏側には、
電源ボタンと切り替えボタン。

M575SPd トラックボールマウスの裏面、電池入れ

電源ボタンはスイッチ式。

押しボタンは、
BluetoothとLogiBoltを
切り替えるボタンの模様。

そして蓋を開けると、
単三乾電池が入っています。
その横に、
LogiBoltレシーバーが収納されている。

M575SPd/保証期間1年間のAmazon.co.jp限定モデル。

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使い方

使い方は、一般的なBluetooth製品、
Bluetoothトラックボールマウスと同じ。

マウスの電源を入れると、
パソコンなどで認識しますので、
Bluetooth接続するだけ。

トラックボールマウスというのは、
ボールを親指で回すことで
画面上のカーソルを動かす。
クリックは通常のマウスと同じように、
パネルを押す。
人差し指で左パネルを押下げると左クリック。
中指で右パネルを押下げると右クリック。

それだけでも使えますが、中央部分に2つボタンがついていますので、そこに動作を割り当てると、より便利に使えます。
Bluetooth または LogiBoltの、どちらかで接続することができる。
どちらも無線での接続。
「LogiBolt」は、ロジクール独自のワイヤレステクノロジー。

「Logi Options Plus」

デバイスにM575SPdを接続すると、
「Logi Options Plus」をダウンロードしましょう
という案内(通知)が表示されます。

「今すぐダウンロード」のボタンがある。
「後で」を選択すると消える。

「Logi Options Plus」をインストールすると、
マウスの詳細設定ができる。

消えた後でも、Windowsのアプリの中にある「Logi Download Assistant」を起動すると、再び同じ通知が表示されます。

ERGO M575SPd

ロジクール M575SPd トラックボールマウス

独自研究のエルゴノミックマウス、
人間工学に基づくデザイン。

手のひらをしっかり支える形状で、長時間の使用でも疲労感を軽減します。より自然な位置で操作できるようスクロールホイールとクリックスイッチを右に傾けて配置しており、親指でボールをスムーズに操作できます。

LogiBolt

「LogiBolt」は、
ロジクール独自の
ワイヤレステクノロジーだそうで、
ワイヤレスデバイスからの
干渉の多い環境でも、
堅固な接続を提供できるように
設計されているという。

また、連邦情報処理基準(FIPS)に
準拠しながら
脆弱性を軽減するように
設計されているとのこと。

レビュー

実際に使ってみました。

まず、接続はとても簡単。
Windowsパソコンですが、
Bluetoothで、
すぐにつながりました。

カーソルの動きも滑らかで問題ない。
なお、この動きは調整や設定ができます。

静音化してクリック音が
80%のノイズ減少になったとのことで、
本当に静か。
静かというよりほぼ音がしません。
ウレタン系素材のような感じと言うのでしょうか、
小さく「コクっ」という音がわずかにするだけ。
従来のクリック音「カチっ」
に比べたら無音に等しいくらい。

個人的な問題の右クリックですが、
正常に使えます。
当然です、新品のマウスですから。
不具合になったM570の右クリックも、
以前まではずっと普通に使えてました。
ただ、個人的にはこれだけでも
今回買い替えた価値がある。

M575SPd【比較】M570(トラックボールマウス)

M570との比較としては、
大きさ、デザインもほぼ同じと言えるくらい。
クリック音の静音化は著しい変化で改善。
それからLogiBoltレシーバーがあります。
ボールの色ですがM570が鮮やかなブルー
だったのに対して、
新しいM575SPdは、薄めのブルー。
その分、キラキラ光る感じの
メタリック感が増したような印象も。
ボールの大きさ自体はほぼ同じに感じます。

「LogiBolt」については、まだ試していません。
LogiBoltレシーバーを
USBでパソコンに差し込んで使うわけですが、
専用のアプリ(ドライバー)の
インストールが必要のようです。

買い替えたわけですが、
いい意味ですぐ手に馴染み、
問題なく使えています。
同じ会社の製品ですし、
何代目かの後継製品でしょうから、
当然でしょう。

今後、使っていきたいと思います。

※この記事でレビューしたマウスはこちら
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