Kindle電子書籍リーダーが容量を変えて
2020年5月19日発売になっています。
目次
Kindle電子書籍リーダーとは?
Kindle電子書籍リーダーとは、Kindleという名称の電子書籍専用端末。
電子書籍サービス名のKindleと同じですが、こちらは端末名。
現状でAmazonでの電子書籍専用端末は、
Kindle・Kindle Paperwhite・Kindle Oasis
という三端末のラインナップとなっており、
このKindleはスペックとして最下位、低価格モデル、入門モデル。
初代 Kindle は2014年10月に発売され、
2代目は2016年7月発売。
2019年モデル・第10世代が3代目。
今回の2020年モデルは3代目のまま
4台目のKindleということになりそうです。
理由は後述します。
Kindle(2019・第10世代)
元は昨年2019年発売された新型でした。
※2019/03/22の記事)
【新型】Kindle(2019・第10世代)を発表。最下位の電子書籍リーダーまさかのフロントライト搭載
Kindle電子書籍リーダー(2020年発売)
Kindle、2020年発売の装備スペックは以下の通り。
ディスプレイ
6インチAmazonディスプレイ、解像度167ppi、フォント最適化技術、16階調グレースケールサイズ
160 mm x 113 mm x 8.7 mm重量
174 g、実際のサイズと重量は、仕様や製造過程によって多少異なる場合がありますシステム要件
ワイヤレス接続対応、コンテンツのダウンロード時にPC不要容量
8GB、端末本体に数千冊保存可能(一般的な書籍の場合)クラウド
Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能バッテリー
1回の充電で数週間利用可能 (明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合)、ワイヤレス接続の使用によって利用できる時間は異なります充電時間
約4時間 (5W USB充電アダプタ使用、またはPCからUSBケーブル経由で充電した場合)Wi-Fi 接続
802.11b、802.11g、または802.11n標準規格を使用した公共およびプライベートネットワークまたは無線LANスポット、パスワード認証によるWEP、WPAおよびWPA2セキュリティに対応対応ファイルフォーマット
Kindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、PMPは変換して対応ユーザーヘルプ
スタートガイド(同梱、PDF)、Kindleユーザーズガイド(端末にプリインストール、PDF)。その他の情報は ヘルプページで参照できます保証とサービス
1年間限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Kindle の使用時は利用規約が適用されます同梱内容
Kindle、USB 2.0充電ケーブル、スタートガイド(PDF)世代
Kindle(第10世代)- 2019年発売
容量が8GBへ倍増した(Kindle電子書籍リーダー2020)
ストレージ容量が2019年発売の
4GBから倍増して8GBになっています。
それ以外は、変更なし。
スペック表を見ましても、
(第10世代)- 2019年発売
となっておりますので、
新型というよりは、
記憶容量の違いがあるだけで
新型ではなくマイナーチェンジのようです。
昨年と同じ端末だと考えるべき
かもしれません。
最下位モデルながら、
この世代から採用された
フロントライトもついていますので、
暗い場所でも読めます。
気になるお値段について、
昨年の4GBモデルの価格が
広告あり8,980円、
広告なし10,980円でした。
それから1年2か月経過して、
今回ストレージ倍増になったわけですが、
お値段は変わらず据え置きになっていますので、
お得でコスパがよくなっています。
4GBは3000円割引で終売へ
引き続き4GBモデルも販売中ですが、
3000円割引となっており、
在庫が無くなり次第、
終売となる見込みだという。
■価格:¥8,980(広告あり)【8GB】(2020)
Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー
■価格:¥10,980(広告なし)【8GB】(2020)
Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 8GB ブラック 電子書籍リーダー
※4GBモデル(2019)在庫なくなり次第終了。
Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 4GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー
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