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Audible オーディブル解約方法はAmazon公式サイトから

Audible オーディオブックを解約しました。

解約方法についての解説と、
解約する理由と感想など簡易レビュー。

Amazonの聴く本、朗読本「Audible(オーディブル)」
プロのナレーターが朗読した本をアプリで聞ける。
「Audible(オーディブル)」無料体験はこちら

Audible オーディオブック

Audible(オーディブル)とは
Amazonが提供するオーディオブック
のサービス。

本を音声で聞くというもの。

月額1500円の有料サービスで、
1か月無料体験ができ、
プライム会員なら
3か月無料体験できます。

Audible オーディオブック解約方法

Audibleの解約方法について
以下にご案内します。

パソコンから行いました。
電話は使っていません。

Amazon公式サイト
amazon.co.jpから、

カテゴリですが、
「本・コミック・雑誌 & Audible」
の中に、
「Audible オーディオブック」
があります。
オーディブルamazonでのカテゴリ

Audible オーディオブック
のトップページが表示されますので、
オーディブルTOPページ
左側にあるメニューバーから、
「Audible.co.jp」
-[退会手続きはこちら]
をクリック
オーディブル退会手続きはこちら
amazonのアカウントで
サインインを要求されます。
オーディブルへサインイン
サインインすると、
Audibleアカウントページ
が表示されます。
オーディブルアカウントサービス、退会するボタン
左中段あたりに、
「退会手続き」とあり、
その右側の[退会する]
をクリック

退会理由を簡易に選択する
ようになっており、
オーディブル退会手続きページ
選択してから、
最下部に[退会する]ボタン
があるのでクリック

退会済みページが
表示されて、
解約手続き完了。
オーディブル退会済み

Audible解約の手続きは
とても簡単で、時間としては
1分程度で手続き完了しました。
但し、Audibleのページがある
場所やメニューの位置を
知らないと、
どこから解約手続きすれば
いいのかわかりにくくて、
戸惑うかもしれません。
上記を参考にしてください。

解約というより退会で、
厳密には無料期限終了日に
会員資格が失効となるものの、
このアカウントページから、
いつでも再開できるという
仕組みのようです。

オーディブルを解約した理由

オーディブルを解約した理由
を書いておきます。

管理人はプライム会員で、
3か月無料体験でした。
12月12日~2017年3月12日まで。

(※ややディスる内容に
なりますので、
批判的意見が不愉快な方は、
以下を読まないでください。)

以前のブログ記事において、
オーディブルを使ってみた、
ファーストインプレッション
が書いてありますが、
これとあまり変わっていません。

問題点になりそうなことも
解消されないまま3か月
過ぎてしまったことになります。
ここ1か月は使わなくなりまして、
正味2か月くらいは熱心に
使っていた、使おうと努力したかな?
という感じ。

どういうシチュエーションで
使うのかということに関して、
Amazonでは電車での通勤通学、
寝る前などを想定している模様。

実際に移動中、電車の中や
乗り換え、駅やホーム、
歩道を歩いているときに
イヤホンで聞いてみましたが、
これが集中できない、
入りこめない。

外にいるときは常に危険と
となり合わせ。
無意識にいろいろなことに
気を配っているんです。
音楽ならBGMとして
聞きたいときだけ聞けばよい。
しかしオーディオブックは
一瞬でも離れてしまうと、
話についていけないので困る。
戻すにも、どこまで聞いていたか
再生位置すらわからない。

電車の中で座っていても
地下鉄は騒音も多いので、
ひとつの単語でも聞き逃しそうになる。
カフェならまだ聞けました。

しかしダウンロードしてある
映画やドラマが見たい・・・
となるとオーディブルは
後回し、優先順位が下がる。

何かの作業や仕事をしながら、
オーディブルを聞くのは無理。
利用してみるとわかるのですが、
かなり集中しないと耳から
入った話を脳で理解したり、
イメージできないんです。

もはや寝る前に使うことしか
適切なシチュエーションを
見つけられませんでした。
そんな唯一の時間帯においても、
聞きたい音楽があったり、
スマホでYoutubeを見たり、
タブレットでゲームをしたり、
kindleで文字の本を読書、
などと競合してきます。

本はやはり活字で読みたい。
文字を読みたいという欲求って
あると思います。
文字のほうが、斜め読み、
速読、ゆっくり読む、
飛ばしてもすぐ戻れる、
もちろんオーディブルに
再生の速度や位置を変える機能
は装備されていますが、
それより目で読むほうが自由。

寝る前に布団の中で目を瞑って
ひたすらオーディブルを聞いて
いても、やはり集中する必要が
ありますし、どうにもリラックス
タイムという感じにもならず。
加えてナレーションの質が
いまいちなものもあったりして、
余計に話に入りこめない作品も
あったような気がします。

まとめますと、オーディブル
のメリットである目が疲れない
で本が読めることよりも、
活字を目で読みたい気持ちのほうが上。
本をナレーションで読み上げてくれる
ことよりも、
映画やドラマやYoutubeが見たい。
移動中は音楽を聞くのが適している、
聞きたい曲がたくさんある。
それらを越えてオーディブルに
時間を使おうと思えない。

究極的に言えば、好きな音楽を
耳で聞きながら、kindleや
紙の本の活字を目で読んで
読書もできるわけです。
至福の時間とも言える。
寝る前でも電車の中でもできる。

結局、オーディブルについて、
アプリの起動すらしなくなりました。

月額1500円も高い印象。
Amazonプライムが月額換算325円で
Amazonお買い物フルサービスに、
映画見放題、音楽聞き放題まで付いてる。
比較してどうでしょう?

管理人はプライム以外にも
「Kindle Unlimited 読み放題 」
(月額980円)も利用していますので、
活字本を読む時間を確保したいという
意向は強く、それは現状のオーディブルを
上回らない。
オーディブルがプライム会員なら
無料で使えると変更になったしても、
使う頻度はそこまで多くないような
気がします。

もちろん1500円でAudibleを
フル活用して大満足の方々も
いらっしゃることでしょう。

そうであってもまずは値下げと、
ナレーションの質を上げることで、
利用者の満足度が上がる可能性が
あるかもしれません。

Amazonカスタマーレビュー
にもそんな意見が多いように
見受けられました。

Audibleのサービス自体は
悪いものではありませんので、
気になる方は無料体験期間で、
お試しください。

Amazonの聴く本、朗読本「Audible(オーディブル)」
プロのナレーターが朗読した本をアプリで聞ける。
「Audible(オーディブル)」無料体験はこちら

後日追記)
退会となり、会員期間が終わって、
Audibleからメールが届きました。
やはり再入会や退会は自由に行えるようです。
amazon Audible退会後のメール

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