レンタルサーバー転送量とPVの目安【比較】さくら、ロリポップ、Xサーバー、スターサーバー

 

レンタルサーバー選び方、あるいは移転するときには、
転送量とPVを調べておいただほうがよいので、
2017年10月時点でのわかったことまとめ。

転送量

レンタルサーバーの転送量とは、サーバーから
送るデーター量のこと。

容量と間違えやすいですが、容量はサーバー
にアップロードしてあるデータ記憶容量のこと。
不足する可能性は低く、まず心配ありません。

それよりも転送量を気にしたい。
ユーザーがサイトやブログを閲覧すると、
ページが表示されるわけですが、
そのデーター量、つまりたくさんのページが
読まれるほど量が増える。

それは単純にアクセスする人数が多い場合。
一人一人が読むページ数が多いサイトも増える。
いわゆるPV(ページビュー)。

同じページを繰り返し読み込んだりすることもあるかもしれません。

文字=テキストは軽いですが、写真などを多用しているページは
データ量が多くなります。

つまり転送量を気にするというのは、やがてブログが
大きくなって、アクセスが増えたときに、
表示が遅くなる、表示できなくなる可能性があるからです。

レンタルサーバー比較

管理人が使っている、さくらのレンタルサーバ、
とロリポップ、
使っていたミニバード(現スターサーバー)、
評判がよいXサーバーについて調べてみました。

さくらのレンタルサーバ
転送量(目安)
ライト 40GB/日
スタンダード 80GB/日
プレミアム 120GB/日
ビジネス 160GB/日
ビジネスプロ 200GB/日

ロリポップ
転送量(目安)
・エコノミープラン : 40GB/日
・ライトプラン   : 60GB/日
・スタンダードプラン: 100GB/日
・エンタープライズ : 無制限

エックスサーバー
転送量の目安数値について
X10プラン:70GB/日
X20プラン:90GB/日
X30プラン:100GB/日

スターサーバー
転送量(目安)
エコノミープラン 50GB/月
ライトプラン 150GB/月
スタンダードプラン 300GB/月
プレミアムプラン 1,000GB/月
ビジネスプラン 2,000GB/月

HTTP 503、落ちる

データー転送量の限界を越えると、
503エラーという接続エラー。
HTTP 503、Service Unavailableといったエラーメッセージが表示され、
ページは真っ白で何も無い。

つまり落ちた状態であり、ユーザーはサイトやブログに
アクセスできていない状態になる。読めない。

大量のアクセスが来ているからこそ落ちているのであり、
一瞬の503でも膨大な訪問者を失っていることになる。

転送量とPVの目安

wpXクラウドというサービスにWordpressの転送量目安と
想定PVが記載されています。

例えば、
300GB/月
~30万PV/月
となっていますので、
1万PVで10GB程度消費することになります。

1万PVには5000人から1万人くらいの訪問者になりますので、
各社のレンタルサーバーのスタンダードでも、
1日でその7~10倍は耐えられる仕様。

スターサーバーでも1日10GB換算で言えば1万PV。
但し、Wordpressカズタマイズ次第で重くなりますし、
画像など重い要素を多用している方は不利になります。

落ちていないとしても、表示速度が遅くなることから
影響がでてくることが懸念されます。

それでも1日2000人くらいのアクセスに対しては
問題なく表示できると言える。

転送量の調べ方(さくら・ロリポップ)

<さくらインターネット>
サーバコントロールパネル
へログインする。
左メニュー
運用に便利なツール
[リソース情報]
直近3日間の転送量などが確認できます

<ロリポップ>
WEBツール
─アクセスログ
URLごとの
[アクセスログページ]
「全体の概要を表示する」
期間(1か月程度を指定すれば月間)
[アクセス解析]をクリック
(データが表示される)
・データ転送
・データ転送量の日別平均
1KB=1000バイト
1MB=1000Kバイト
1GB=1000Mバイト

実際に自分のブログの1日あたりの転送量がわかったところで、
計算してみれば、表示できる限界までには、
何倍どころか、何十倍かそれ以上でも耐えられるくらいの
余裕があることがわかるはず。

多くのブロガーは1日1GBもないかもしれない。
現在のレンタルサーバーではmax30GBとか100GBのレベル。
503で落ちるということはまずあり得ない。

レンタルサーバー転送量とPVまとめ

いろいろなブログなどでレンタルサーバーでの
ブログサイト運営における転送量の例を拝見しました。
どのくらいのPVまで耐えられるかという話。
たった月額500円程度のスタンダードプランであっても、
普通のブログなら、まず落ちるということにはなりえません。

503多発で読めなくなってきた、ということではなく、
表示されるが重くなってきた段階で高機能サーバー移ることを検討される方が多いようです。

知っておくべきはhtmlで構成されたサイトよりも、
Wordpressなどのphpのブログのほうがデータが多くなる、
プラグインの入れすぎも注意。

写真が多い記事もデータ多くなるので、写真や画像を多用する人も注意。

これらを総合して考えますと、
レンタルサーバーにWordpressをインストールして、
1日のvisitが3000~5000人くらいになったら、
高額でも高性能なレンタルサーバーを選ぶようにして、
引っ越しすれば間に合うと言える。

5000人とか1万人でも表示はされるはずですが、
例え毎日3000人でもWordpressの閲覧や管理画面の表示が
遅く重くなってくる人もいるようですし、
万が一、テレビやYahoo!やSNSなどで紹介された場合、
瞬間的に数時間から半日くらい通常の何倍、何十倍の
アクセスが発生することがあり得るからです。

逆に言えば、毎日2000人のアクセスになるくらいまでは、
各社のスタンダードプランで支障は無いということになります。

但し、ドメインやサブドメインを多用して複数サイトを
運営している方は、言うまでもなく総合計で捉える必要があります。
それでも毎日訪問者100人のサイトが20サイトくらいですから、
これからブログを書き始める人にはほぼ無関係なくらい
気にしなくても大丈夫なことがおわかりいただけると思います。

おすすめレンタルサーバー

管理人は、ロリポップとさくらを契約中。
スターサーバー(ミニバード)は解約したものの、
何かトラブルがあったわけではありません。

初心者の方は、
ロリポップのライトプラン、
月額250円でWordPressを作ればよいでしょう。
複数のWordPressを作る予定であれば、
ロリポップのスタンダードプラン、
月額500円からスタート。コスパよい。
無料独自SSL設定あり。

上位プランにはそのままプラン変更できるというのが強み
ですので、将来的に転送量が増えても安心。

★ロリポップ!☆も契約中。

さくらのレンタルサーバも転送量は申し分ないですし、
アクセス集中時に緩和するリソースブースト(HTTP503エラーの発生を抑制)
機能も備わっています。
しかしコントロールパネルがやや使いずらいのと、
phpの表示速度が遅めでWordPressにはやや不利と言われています。
SSL化も有料(※2017年10月時点)なので、
初心者より玄人向き、中級者以上向きかもしれません。
後日追記)有料だけでなく、無料SSL化にも対応しました。
さくらのレンタルサーバも無料SSL化が可能に、提供開始

このブログ「あいぽったぶる」は、
(2017年10月上旬までの5年以上)
さくらのレンタルサーバ

スターサーバーは、統合する前のミニバードの時代に
使っていましたが、知名度はそこまで無いものの
実は利用者は多い知る人ぞ知るサーバー。
実際使ってみて、管理画面やツールも使いやすかったのでおすすめ。
無料独自SSLあり。

スターサーバー

エックスサーバーは悪い評判が目立たず、よい評価が圧倒的に多い。
商用レベルの人達が多用している。
WordPressも高速表示で常時安定した表示を提供しているという。
無料独自SSLあり。
本格的にブログをやる人にはXサーバーで間違いない。
初心者が使ってもサポート体制もしっかりしているというので問題ない。

このブログ「あいぽったぶる」は、
(2017年10月中旬~エックスサーバーに移転しました)
エックスサーバー

総合的に見てまずはロリポップ優位と言えそうです。
後日追記)エックスサーバー実際に使ってみて使いやすい。
さくらも無料SSL化できる、表示も遅くない。
必ずしもロリポップが最高で決定ではありません。

ドメインは取得・管理が安いムームードメインを利用中。

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