ANKER powercore 10000というモバイルバッテリーを購入しました。(動画あり)
小さな携帯用の充電器ですが大容量10000mAhもあり、
スマホやタブレットを複数回も充電できます。
目次
セールで注文
先日のAmazonプライムデー(2016年7月12日)の激安セールで注文。
2499-749=1750円、3割引きで買えました、安い。(*^^)v
(※現在は2299円に戻ってます。)
内容物
パッケージ内容:
Anker PowerCore 10000 モバイルバッテリー、
Micro USBケーブル、
トラベルポーチ、取扱説明書、
持ち運び用の簡易ケースまで同梱。
取扱説明書がどこにあるのか?わかりにくいですが、
仕切り用の紙など全て取り出したその裏、箱の一番下の底面に
サポート案内と合わせて入っています。
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ANKER powercore 10000
ANKER powercore 10000
世界最小&最軽量: 10000mAh以上のモバイルバッテリーでは、
世界最小&最軽量(※2016年1月末時点)。
コンパクトで、卵3つ分ほどの重さしかありません(約180g)iPhone / iPad / Xperia / Android各種他対応
マット仕上げ
PowerIQ & VoltageBoost搭載
ANKER powercore 10000サイズ、重さ
実際にANKER powercore 10000の重さを計測してみますと、
181gでした。計測時の誤差含め約180gで間違いありません。
卵3つ?軽いな~
と思っていると持ったときズシりときます。(^-^;
しかし個人的にこれまで使ってきたモバイルバッテリー
が8800mAhで228gありましたので、
64g軽くなった(20%以上減)にもかかわらず
容量1200mAh増えましたので満足できます。
サイズはクレジットカードくらいの大きさ。
以前のモバイルバッテリーより明らかに小さい。
小さなハンドバックやポケットにも入ります。
大きさ比較:スマホP8 liteとAmazon Fireタブレット7インチと並べてみました。
Anker PowerCore 10000が最も小さくコンパクト。
ANKER powercore 10000 使い方
ANKER powercore 10000 使い方ですが、
付属のUSBケーブルでスマホやタブレットと接続するだけ。
自動的に充電が始まり、はずすと終了します。
ANKER powercore 10000側面にあるボタンがON、OFFでもありますが、
残量ボタンと言うべきでしょうか、残量ランプが点灯します。
ケーブルの接続は、2穴あり、
InputというマイクロUSBの口へ給電する、
ANKER powercore 10000本体の蓄電。
もうひとつの口、USBメスからスマホへ接続して使う、充電。
蓄電はパソコンのUSBに接続するか、電源アダプタを用意して
コンセントへ接続します。
(※電源アダプタは付属していません。)
付属の短いUSBケーブルですが[標準オス─マイクロBオス]
ですから、蓄電と充電の両方に使えるわけです。
残量
小さいランプが4つ並んでいます。
バッテリーの残量・蓄電量
4つ:100%
2つ:50%
1つ:25%
最後の1つになっても2500mAhは残っているわけで、
およそスマホ1回はゼロから満充電までもっていける計算。
不足分を解消するだけならまだまだ余裕ある。
充電回数
iPad Airに約1回、Galaxy S6に約2回半、
iPhone 6sに約4回、iPad mini4に約1回、
おそらく概算で、
P8 lite:2200mAh、推定4回半
iPhone5:1440mAh、推定7回弱
くらいは充電できますので、タブレットでも安心、
スマホなら複数回充電が可能。
8800mAhでも朝から夜にかけて無くなることはまずありませんでしたので、
不足分の継ぎ足し充電程度なら、かなりの期間使い続けられる。
旅行や出張のときに活用できるでしょう。
PowerIQ、VoltageBoostとは?
PowerIQとVoltageBoostとはAnker社の独自技術
なのだそうで、フルスピード充電技術。
全ての機器で最大2.4Aで急速充電が可能になるという、
要は機器ごとに最適な電流を送るので充電が早い、
充電のトラブルが起きにくいということでしょう。
ANKER powercore 10000の充電時間は?
ANKER powercore 10000への給電、蓄電時間は
おそらく数時間以上はかかるでしょう。
いずれ確認してみます。
(8800mAhで8時間~半日くらいかかってました)
後日追記)
実際に、一般的な1Aの電源アダプタでコンセントから給電。
ランプ1つ(4分の1)を蓄電するのに2時間程度、
満充電までは8時間程度でした。
Amazonカスタマーレビューには満充電できないという意見も
ありますが、きちんとランプ4つ点灯までいけます。
バッテリ残量の確認方法は、未使用時に側面のボタンを
押すことでランプで示される。
ランプ1つが25%相当なので4つ点灯は満タンに近い。
空のときはランプが1つだけ点滅します。
スマホ・タブレット端末などの充電時間は?
充電テストしてみました。
※機器バッテリ側のヘタリや環境差などあります。
充電時間は目安としてください。
P8 lite
充電10分で76%→83%、
充電20分で83%→90%、
充電30分で90%→94%、
iPhone5
充電10分で76%→83%、
Fireタブレット(2015)
電源ゼロから
充電10分で1%
充電20分で7%、
充電30分で12%、
Kindle Fire HDX 8.9
充電10分で57%→62%
Acer ICONIA W4-820
Windowsタブレットの充電用マイクロBへ接続しましたが
タブレットの充電はできませんでした。
(ランプが1つついたので逆にモバイルバッテリーの蓄電になっているのかも?)
まとめ Anker PowerCore 10000
コンパクトなボディーに10000mAhもあるモバイルバッテリー。
とても軽いというより、大容量バッテリーとしてはとても軽い
という印象。
普通の日常使いでスマホの電池不足があっても10000mAhも
必要ありませんが、このAnker PowerCore 10000のほうの
蓄電充電をしないまま何日も使い続けられるのは便利。
カバンに入れっぱなしでもよいのですから。
旅行など宿泊時にもこれひとつあれば安心ですよね。
まだ使い始めなので、今後、使用感を確かめていきたいと
思います。
動画
今回レビューしたモバイルバッテリーはこちら
→ Anker PowerCore 10000 (10000mAh パナソニックセル搭載 最小最軽量* 大容量 モバイルバッテリー) iPhone / iPad / Xperia / Android各種他対応 マット仕上げ【PowerIQ & VoltageBoost搭載】*2016年1月末時点 A1263011
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