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スクリーンショット撮り方 iPod touch(第7世代・2019)背面タップ・AssistiveTouchでもスクショ撮影

iPod touch(第7世代・2019年モデル)で、
スクリーンショットの使い方を解説します。
(動画2本あり)

動画「iPod touch(第7世代・2019)スクリーンショット撮影・閲覧・編集」

「iPod touch(第7世代・2019)スクリーンショット撮影・閲覧・編集」

スクリーンショットとは

スクリーンショットとは、
パソコンやスマホの画面での表示を、
そのまま画像として保存すること。

略してスクショ。
スクリーンキャプチャー画像などとも呼ばれる。

iPod touch 7 でスクリーンショット撮り方

スクリーンショットの撮影方法、使い方は、
上部ボタン(電源ボタンまたはスリープボタンと呼ぶ)と、
ホームボタンの同時押しで撮影できる。

カメラのシャッター音が鳴り、
画面全体が縮小されるかのようになって、
撮影したサムネイル画像が左下に表示される。

<スクリーンショット撮影>
上部ボタン
(電源ボタンまたはスリープボタン)

ホームボタン
の2ボタンを同時押し。

iPod touch(第7世代・2019・iOS 12.4.1)
で確認しましたが、それ以外のiPod touchや
同じボタン構成のiPhone・iPadも同じ操作方法。

電源ボタン(またはスリープボタン)は、
iPod touch7の右上側面にある物理ボタン。

ホームボタンは、縦画面でディスプレイを
見た時の最下部にある物理ボタン。

すなわち2つの物理ボタンを使う。

モデルによって異なりますが、
iPhone・iPadの方もお試しください。

プレビューのサムネイル画像を画面外に消す

スクリーンショットを撮影すると、
カメラのシャッター音が鳴り、
画面全体が縮小されるかのようになって、
プレビューのサムネイル画像が左下に表示される。

しばらくするとこのサムネイル画像は
左にスライドして画面外に消える。

自動的に消える前に指でスワイプしても画面の外に消せる。
(画面から消えても保存はされています)

スクショ撮影、操作のコツ

スクショの撮影方法、操作のコツとしては、
ボタンを離すこと。
ボタン2つを同時押しなのですが、
どちらかと言いますと
指をボタンから離すタイミングで
撮影されますので、長押ししつつも、
速やかに押したボタンを離すことを
意識してみてください。

スクショ画像の閲覧・確認(保存先)

撮影したスクリーンショット画像の
閲覧・確認は写真アプリで行う。

すなわちスクショの保存先は、
カメラで撮影したときに
写真アプリに保存される写真と同じ扱い。

操作方法も通常の写真と同じように、
閲覧、確認できます。

スクショ画像の編集

スクショ撮影した直後、
左下のサムネイル画像が消えていく前に、
そのサムネをタップすると編集画面が開く。
撮影したばかりのスクリーンショット写真を
全画面で編集できる。

切り抜きトリミング、
各色で手書きの書き込み、
テキスト文字入力、
保存・共有などの画像編集が可能。

スクショを背面タップで撮影する(iPod touchで背面タップは使えない)

背面タップは、iOS 14 の新機能です。

[設定」
[アクセシビリティ]
[タッチ]
[背面タップ](最下部)
─ダブルタップ
─トリプルタップ
をスクリーンショットに割り当てる。

背面タップの使い方。
iPhoneの裏側を指で軽く二回叩く、
あるいは三回叩くとアクションが起きる。
スクリーンショットに割り当てておけば、
背面タップするとスクリーンショット撮影。

しかし iPod touch 7 で
背面タップは使えません。
(iPod touch(第7世代・iOS 14.4)で確認しましたが、
タッチの設定画面に背面タップの設定項目がありませんでした)
iPod touchで背面タップを使った
スクリーンショット撮影はできません。

背面タップが使える対応機種は、
iPhone 8 以降のiPhoneです。

<背面タップの対応機種>
iPhone 8 / iPhone 8 Plus /
iPhone X / iPhone Xs /
iPhone Xs Max / iPhone XR /
iPhone 11 / iPhone 11 Pro /
iPhone 11 Pro Max /
iPhone SE(第2世代)/

iOS 14 にバージョンアップしても、
iPad、iPod touchで背面タップの機能は使えません。

スクショをAssistiveTouchで撮影する(iPod touchの便利な使い方)

スクショをAssistiveTouchで撮影することができます。

「AssistiveTouch」
画面をタッチすることが困難な方や支援アクセサリが必要な方も簡単にiPod touchを使用できます

[設定」
[アクセシビリティ]
[タッチ]
[AssistiveTouch]をタップして開く
(「AssistiveTouch」の画面になる)
AssistiveTouchの右端にあるスイッチアイコン
をタップしてONにする。
「カスタムアクション」にある、
─[シングルタップ]
─[ダブルタップ]
─[長押し]
をそれぞれタップして開き
ジェスチャを割り当てる。
[スクリーンショット]をタップして選択

初期設定は、
─[シングルタップ]:メニューを開く
─[ダブルタップ]:なし
─[長押し]:なし
になっています。

いつでも素早く
スクリーンショットを撮影したい方は、
シングルタップをスクリーンショットに
割り当てておくとよいかもしれません。

誤動作を避けるためには、
ダブルタップか長押しをスクリーンショットに
割り当てておくとよいかもしれません。

AssistiveTouchのボタンは、
ホーム画面やアプリ使用中にも表示されます。

いつでも画面をワンタップするだけで、
すぐにスクリーンショットが撮影できる。

なお、初期設定のまま
AssistiveTouchボタンをタップして
開いたメニューから、
─[デバイス]
─[その他]
─[スクリーンショット]
でも撮影できます。

あるいは「AssistiveTouch」の
設定画面で
[最上位メニューをカスタマイズ]から、
メニューに[スクリーンショット]を
加えておくと、
AssistiveTouchの開いたメニューから
すぐにスクショ撮影できます。

動画「iPod touch 7 スクショを背面タップ・AssistiveTouch で撮影する使い方」

「iPod touch 7 スクショを背面タップ・AssistiveTouch で撮影する使い方」

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