短縮URL「p.tl」が終了となり有効期限切れへ2017年9月



 

短縮URL「p.tl」が終了することが話題になっているという。

情報ソース

pixivの短縮URL「p.tl」終了 888万URL発行、「既に99%にアクセスなし」
(2017年09月19日 ITmedia NEWS)

その数なんと約880万件、URL短縮サービス終了により発行済みの短縮URLがすべて無効化
(2017年9月19日 INTERNET Watch)

p.tlとpixiv(ピクシブ)とは

URL短縮サービス「p.tl」(ピードットティーエル)
http://p.tl/

イラストや小説投稿の国内最大メディアである
pixiv(ピクシブ)を提供するピクシブ株式会社が
行っていたURL短縮サービスが「p.tl」。

2010年4月
「p.tl」サービス開始

2014年5月4日
短縮URLの新規生成を停止

2017年8月2日
サービス終了の告知

2017年9月29日(金) 12時
リンク切れとなる(予告済み)

発行済URLの99%以上に対してアクセスが
発生していないうえ、リンク先が消滅しているものも多数ある、
という状況下を確認できているのでサービス終了とする。

問題点

  • 大手URL短縮サービスが終了した前例が無い
  • 約880万件のデッドリンクが発生する
  • 多くのpixiv作品にアクセスできなくなる可能性

リンクは99%以上機能していないという発表になっていますが、
それでも880万件ものリンク切れが発生。
それらはpixivが関係していただけに、
イラストや小説などの制作物を紹介するものが
少なくない可能性から、
残念だという声や混乱の声がTwitterなどで挙がっているという。

短縮URL

短縮URLとは、URLの文字列を短いURL文字列に
置き換えたもの。

短縮URLサービスを使うと、URLが短く変換され、
そのURLからリダイレクトして目的のページが表示される。

URLの文字列が長すぎると、URL表記で
リンクを貼ったときに見難い、気持ち悪い感じになるので、
それを短くできれば表示スペースを簡略化できますし、
何より見た目がすっきりします。

TwitterやYoutubeでは自動的に変換されている。

Twitter
http://t.co

Youtube
http://youtu.be/

国内外に様々な短縮URLサービスがあるようですが、
比較的有名なのは、
bitlyのbit.lyや、
Googleのgoo.glがあります。

短縮URLの悪用

便利である反面、問題点もある。
フィッシング詐欺やワンクリック詐欺、
ウィルス感染など、
インターネット上の詐欺に悪用されるからである。

短縮された文字列ではどこの会社や組織かはわからず、
とりあえずリンクをクリックしてアクセスする、
ページを開いて見てみるしかない。

リンク先のページを見てみるしかないというよりも、
URLの初見で怪しいドメインかどうかというのが
全く判別できないこと自体が、
悪い人達にとっては詐欺がしやすいという
温床になってしまっている。

短縮URL「p.tl」終了 まとめ

ブログ記事に埋め込むリンクは日本語などの文字に
リンクを設定するので英数字の文字列にはなりません。

URLを表示してリンクを作る場合には、長い文字列が
気になります。または表示しきれない。

例えばTwitter、Youtubeで短縮URLを使う。

管理人もbit.lyで熱心に変換していましたが、
Twitter内のURLは自動変換されるようになり、
YoutubeもYoutubeの中のアドレスは短縮できるように
なりました。

※この件は以前の記事に書きました)
YouTube説明欄のリンクがエラーになる解決法は短縮URLだった

しかしYoutube上でも外部のURLは手動で変換しています。
管理人はbit.lyをしばらく利用していましたが、止めて、
Google URL ShortenerというGoogleのサービスを
使うようになりました。

なぜ乗り換えたかと言いますと、短縮URLサービスは
そのサービス提供会社がリダイレクトの変換設定を
サーバーにしていますので、
上記と同じように、サービス終了とともに
URLが変換されなくなってしまうからです。

より長く運営される、くだけて言えば会社が潰れない、
サービス縮小していかない可能性が高い会社を選ぶほうがよい。
そこでGoogleの短縮URLサービスを選びました。

今回「p.tl」がサービス終了の2か月前に予告発表した件ですが、
2014年5月、3年以上前には新規登録受付を終了していたわけですから、
やがてサービスが終了するのはある程度想像できたはず。

そして、このURL短縮のリダイレクトを使って
詐欺やウィルス感染の被害がでているということを
ユーザーや警察から連絡があり、
ピクシブ社のほうでも確認していたといいます。

本当は混乱を少しでも避けるため、既存の「p.tl」リンクだけは
継続していきたいという意向があったのかもしれませんが、
それでも詐欺に加担しているかのような、
URL短縮の悪用を重く見てサービス終了に急いだことも考えられます。

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