Fireタブレット(旧 Kindle Fire)と電子書籍リーダーの違い

   2016/06/24

Amazonのタブレット端末には電子書籍リーダー専用端末である
Kindleシリーズの他に、多機能なFireタブレットがあります。
(2014年モデル以前はKindle Fireタブレットという名称でした。)


Fireタブレットは、カラー画面の多機能端末で、Kindleサービスの
電子書籍書籍を読むのはもちろんのこと、インターネット、映画、音楽、
ゲームなどを楽しめ、Amazonアプリをインストールすることが可能。
これらのことはKindle電子書籍リーダーではできません。


6インチ、7インチ、8.9インチとKindleよりも大きな画面で、
コミックを読むのにも適しています。
特に8.9インチでは見開き2ページに関して充分なサイズ感となっています。

端末が高性能なので、処理速度が速く、表示や操作感がスムーズ、
ストレスなく使えて、本もサクサク読み進めることができます。
コミックの流し読みもできる。

白黒反転リフレッシュの嫌な動作もありません。
スライドしながらページを変えていけます。

カラー表示できるのも利点ですね。


逆にFireタブレットで不利なのは、液晶画面であるがゆえに、
電力消耗が激しく、スマホと同様、半日に1回くらいは
充電しなくてはなりません。

バックライト式であるがゆえ、画面から発する光を浴びることになり、
目が疲れます。
特に読書は長い時間画面を凝視しがちですので、影響が大きい。

持ち歩くにあたっては、Kindle電子書籍リーダーよりFireタブレット
のほうが大きく重いため、わずかな差ですがやや不利。
読書中はKindle電子書籍リーダーの軽さは優位。

あと補足意見ですが、意外なことに、インターネットやゲームができる
Fireタブレットでは、そっちに夢中で、いつのまにか読書しなくなってしまう
という盲点も。(^^;)冗談ではなく本当です。


<Fireタブレットに向いている人>
・インターネット、映画、動画、音楽、ゲームがしたい
表計算シート、スライド、ワープロソフトなどoffice系

高速表示、高い処理性能

コミックを読む(解像度が高く、大画面きれいな表示)

カラー(コミックや、活字本のハイライト部分)

見開き2ページで読む


<Kindle電子書籍リーダーに向いている人>

本を読むのが好き、読書家

軽い、小さい、持ち歩きに便利

目が疲れにくい、負担が少ない(e-inkスクリーン)

バッテリーが数週間もつ


<まとめ>

では、どちらがおすすめなのか?簡単にまとめます。

とにかく読書が好きならKindle電子書籍リーダー。
長時間読んでも目が疲れにくく、小型軽量なので外出時はいつでも
カバンに入れておける。
バッテリーの減りも気にしなくてよい。

旅行や出張もノートパソコンが別にあれば、むしろKindle電子書籍リーダー
のほうが適しているとも言えます。

但し、コミック読みの場合は、Fireタブレットのほうがよいかもしれません。

管理人の使用経験から言いますと、コミック1ページの表示は
7インチが最適だと感じます。
Kindle電子書籍リーダーの6インチはやや小さい。

見開き2ページで読むなら8.9インチが快適、というより、
これより小さい画面サイズでは厳しい印象。
(さらにFireタブレットなら外部ディスプレイに大きく映すことも可能)

コミックは大きい画面のほうが迫力があり、セリフも読みやすいですし、
何よりFireタブレットは解像度が高いことで絵がとてもきれい。
そしてカラー表示ができるという点で絶対的な優位性があると言えます。


活字本を長時間、頻繁に、あるいは大量に読むなら
Kindle、Kindle Paperwhite、Kindle Voyage

コミックは、高解像度のKindle Voyageか、Fireタブレット

他の機能はFireタブレット


2015年春現在、Fireタブレットシリーズは以下の4機種となっています。

Fire HD 6タブレット
Fire HD 7タブレット (ニューモデル)
Kindle Fire HDX 7タブレット
Fire HDX 8.9タブレット (ニューモデル)

詳しくは、特集サイトにまとめました。
→ えふたぶれっとぶる



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