Kindle・Kindle Paperwhite・Kindle Voyage比較

   2016/04/14

Amazonの電子書籍リーダー専用端末である、
Kindle、Kindle Paperwhite、Kindle Voyageの三端末を比較してみます。
違いは何か?どれを選んだらよいのか?おすすめ端末は?


Kindle Paperwhiteまとめ
Kindleまとめ
Kindle Voyageまとめ

Kindle voyageとKindle【比較】使用レビュー


<サイズ>

画面 6インチ共通

大きさ
Kindle:169 x 119mm
Kindle Paperwhite:169 x 117mm
Kindle Voyage:162 x 117mm

重量
Kindle:191g
Kindle Paperwhite:215g
Kindle Voyage:180g

薄い
Kindle:10.1mm
Kindle Paperwhite:9.1mm
Kindle Voyage:7.6mm

画面サイズは、6インチの白黒で同じ。

三端末とも大きさは17cm弱×12cm弱、縦はペンより少し長い程度。
Kindle Voyageが最小ではありますが、違いは7mmとか2mmの範囲。
最軽量もKindle Voyage、最大差35g。
最も薄いのもKindle Voyage。

本を読むのは長時間におよびますから、少しでも軽いのは有利だと
考えられますが、普段カバンに入れておいたり、手に持つのに、
そこまで差があるとは思えません。

最も感じ取れるとしたら薄さの違いでしょうか。デザインにもよりますが、
端末を握る感覚で1mm、1.5mm、2.5mmは差があります。
ただ、Kindleでも持ちにくいとかキツいということはありません。

それでも最小最軽量を実現しているKindle Voyageはさすが。
長時間の読書で手や腕への負担が少なく、最も楽でしょう。


<保存容量> 4GB・共通

三端末とも同じ。本が約数千冊保存できます。


<解像度>

Kindle:167ppi
Kindle Paperwhite:212ppi
Kindle Voyage:300ppi

解像度は画面表示において、きめ細やかさを示す。
数値が大きいほど滑らかな表示になります。

よって解像度は電子書籍リーダーとしては生命線であり最重要項目のひとつ。
活字の鮮明さやコミックの絵の美しさに違いがでるからです。

逆に解像度が低すぎると、字が潰れて読みにくい、読めない、
ということにもなりかねません。

最低解像度のKindleでも問題なく読書できていますので、
Kindle Paperwhiteでも普通に読むことはできました。
それでも三端末の中で選ぶならKindle Voyageが圧倒的におすすめ。


<バッテリー>

Kindle:最長4週間
Kindle Paperwhite:最長8週間持続
Kindle Voyage:最長6週間

最短のKindleでも4週間近くも充電せずに使えるわけですから、
電池切れを気にすることはほとんどありません。

それでも最長時間にこだわるならスペック表では、Kindle Paperwhite。


<フロントライト>

Kindle:なし
Kindle Paperwhite:あり
Kindle Voyage:あり(+自動調整機能あり)

フロントライトがあれば暗い場所でも読書できます。

寝る前の寝室、飛行機の中、夜行バス、野外キャンプなどで
利用する予定の人は、Kindle PaperwhiteかKindle Voyageの
どちらかを選んでください。

さらにKindle Voyageなら外でも部屋の中でも、あらゆる場所で
明るさを検知、自動的にフロントライトを調整してくれるという
優れた機能まで装備されています。

※Kindleにはフロントライトがありません。(2015年春時点)

フロントライト機能、暗いところで読めるKindle PaperwhiteとVoyage


<耐久性>

Kindle Voyageでは、傷に強い強化ガラスのディスプレイと
マグネシウムの背面で耐久性が強化されたという。

KindleやKindle Paperwhiteが壊れやすいということはありませんが、
外に持ち出す機会も多いでしょうから、強度や破損が心配であれば
Kindle Voyageで備えておきたいところ。


<3Gモデル>

Kindle:なし
Kindle Paperwhite:あり
Kindle Voyage:あり

いつでもどこでも本をダウンロードしたければ、
Kindle PaperwhiteかKindle Voyageの3Gモデルを選んでください。

なお、本は自宅や職場のWiFiなどでダウンロードしておけば、数千冊も端末内に保存できますので、
WiFiモデルでも困るということはありません。

※KindleにはWiFiモデルしかありません。(2015年春時点)

Kindle Paperwhite、Kindle VoyageにもWiFiモデルはあります、3Gモデルより価格が安い。


<価格>

価格を比較してみます。例として、
「WiFiモデル・キャンペーン情報つき」の価格は、

Kindle: 6980円
Kindle Paperwhite: 10280円
Kindle Voyage: 21480円

KindleよりKindle Paperwhiteが数千円高く、
Kindle VoyageはKindle Paperwhiteの2倍強。

Kindleからすれば、Kindle Voyageは3倍強ものお値段になっています。

しかし、上記に記載したような機能を考えますと
Kindle Voyageにはお値段相応の価値があり、最適な読書体験を得るための
スペックや使用感としては間違いない端末。

だからと言って、最下位のKindleもダメな端末ではありません。
足りない機能はありますが、完成度は高く、問題なく読書できるということを
経験上、付け加えさせていただきます。

なお、amazon.co.jpは時折、割引キャンペーンを開催することがあり、
その期間中であれば数千円の割引で買えるチャンスがあります。
主に、Kindle、Kindle Paperwhiteが対象。

Kindle Voyageの割引はあまり記憶にありませんので、いつ買っても同じかもしれません。


<比較まとめ>

どれを買ったらよいのか?総合的な比較という観点から、まとめ。

まず予算が許すなら、絶対的にKindle Voyageを選びたい。
機能面でもサイズ面でも言うことなしの最高端末であることが改めてわかりました。
最高の読書体験、本読み好きならおすすめ。

それが無理な場合に、Kindle PaperwhiteかKindleの選択。

Kindle Paperwhiteこそがスタンダードモデルですから、これを選ぶのも正しい。
Amazonの中では歴史があり、既に米国モデルでなども改良され、日本語版となってから
ニューモデルになった完成度。
フロントライト装備、3Gモデルもあるので必要充分。

最下位Kindleを買うなら、e-inkスクリーンの白黒読書端末を必要ないと思いつつ
お試し買いだったり、既にFireタブレットや他社スマホ・タブレットを持っていて
併用するとか、いずれにしてもライトユース目的でしょうか。
安いうえに、端末自体もきちんと作りこまれて問題なく読書できますので、
コストパフォーマンスは最高です。

電子書籍リーダー専用端末は特に必要ないと思い込んでいる人も騙されたと思って
使ってみてほしい低価格モデル、Kindle。

最終結論としては、フロントライトの有無、3Gモデルの有無から判断すべきでしょうか。
それらが必要ならKindleは除外されます。

2015年春現在、Kindleにだけ新色ホワイトが追加されましたので、ブラック以外の端末色を
ご希望であれば、Kindleのホワイトを。


<結論>

Kindle Voyage
予算が許せば、絶対におすすめAmazon最上位・最高級の機能を装備

Kindle Paperwhite
Amazonスタンダードモデルであり必要充分な機能を備える
間違いない基本の1台

Kindle
電子書籍リーダー専用端末のお試し、タブレットと併用するなら、
安くて完成度高いのでコストパフォーマンス最高



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