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計量器【レビュー】DRETEC デジタルスケール バルケット KS-513WT

DRETEC デジタルスケール「バルケット」 5kg ホワイト KS-513WT
という計量器をAmazonで購入しましたので感想およびレビュー。

DRETEC デジタルスケール「バルケット」 5kg ホワイト KS-513WT

計量器、クッキングスケール

DRETEC デジタルスケール バルケット KS-513WT

このドリテック「バルケット」KS-513WTはデジタルスケール。
日本語で言えば重さを図る計量器。

重さを図ると言いましても体重計のような重量には向きません。
5kgまでを計量します。

小包や郵送物などの荷物や、料理の材料など比較的軽いものの計量に使う。

DRETEC デジタルスケール バルケット KS-513WT

サイズはコンパクト

サイズ(約):幅13.0×奥行18.0×高さ3.1cm
重量(約):394g

デジタルスケールKS-513WTサイズ感

このDRETEC デジタルスケール「バルケット」の大きさはコンパクト。

大きさ、重さともにこの手の価格帯の計量器ではやや大きいほうなのかも
しれませんが、ちょうどよいサイズ感。
むしろ、ある程度大きめのほうが使いやすい。

逆に段ボールの小包なんかを図りたいのなら難しいかもしれません。
計量皿の大きさは13cm四方ですから、大きな箱を置くと肝心の重量値が
見えなくなってしまう。

バックライト付の大画面表示

計測する重量を表す数字の部分は、背景が緑色。
バックライトがあって数字が大きく表示されるので、視認性がよく、
とても見やすい。

重さを知りたいわけですから、これはよい♪

デジタルスケールKS-513WTで重さを計る

計量皿が洗える、取り外し可能

重さを図りたいものを計量皿の上に乗せて計量するわけですが、
この計量皿が取り外し可能。

汚れたときなどに計量皿ごと水で流し洗うことができるのです。

さらにガラス製なので洗いやすく汚れが落ちやすい。

デジタルスケールKS-513WT計量皿は取り外し可能

電源は単4電池

単4形乾電池が2個で動作します。
購入時に動作確認用ですが付属している。

電池を入れる場所は底面(裏面)にあります。蓋を開けて、
電気が流れないようにと絶縁体として紙が挟んでありますので、
この紙を取れば使用可能になります。

デジタルスケールKS-513WT裏面の乾電池入れ

オートパワーオフ

電源はボタンでONとOFFにできますが、万が一電源を切り忘れても
オートパワーオフで自動的に電源が切れるようになっています。
省エネ設計。

【注意】5g未満は計量できない

最小で5gからの計量になります。
なぜ?と言っても、仕様なので仕方ないでしょう。
逆に言えば、5g未満は計量できませんのでご注意ください。

計量範囲:5~5000g(単位1g)

Amazonの中では、クッキングスケール(デジタルタイプ)という
カテゴリになっていますが、小麦粉や調味料を図ることが第一目的なら
これは使いにくいかもしれません。

5g未満を計量する方法

しかし、5g未満の小麦粉や調味料なども図れないことはありません。

単純ですが小皿やボールを乗っけて、その重量を確認してから、
その小皿に粉や液体を入れる。2g増えたら、それが2g分です。

というか、そもそも粉や液体はそのままでは計量自体が不可能ですので、
必然的に乗せるための皿などを別に使うことになります。

但し単位は1gごとですから、1g未満の計量は無理。

「0表示」ボタンで容器の重さを差し引ける

このKS-513WTの計量皿の上にさらに小皿やボールを乗っけて粉や液体の
重量を図る方法ですが、上記のようにわざわざ差分を計算する必要は
実はありません。

0表示ボタン、がありますので(電源ボタンの下)、これを押せば
その時点で0になり、増加分だけを計測できます。

例)
0g

271g:小皿を乗せる

0g:そのまま[0表示ボタン]を押す

小皿の中へ水を注ぎ入れる

168g=水の重さ

デジタルスケールKS-513WTで液体の重さを計る

実際に使用してみた感想

本記事は購入レビューとなっていますが、実はかなり前に買っていました。
ブログに書く機会がなかなかないまま時が過ぎたのです・・・。

よって既に半年近く?使ってきていまして(^^;)、壊れていません。
快適に計量できています♪きちんとした作りだと言えます。

主に宅配の荷物や郵便物の重さを図っています。
それから当ブログをお読みの方ならご存知かもしれませんが、
ブログ記事や動画レビューでタブレット端末やスマホなどの重さを図るのに大活躍。
料理に使うことは少ないですが、5g未満を図る用途は予想通り皆無でしたので、
全く問題ありません。

逆に最大について述べますと、この価格帯の計量器では最大1kgまでというものも。
荷物なども計るのでしたら、1kg最大ではなく5kgまで計れたほうが絶対いい。
1kgまでですと困る場面がありますから。

そして単純に、重さの数字表示がはっきりと映し出されるバックライト付きの
大画面表示がとてもよい。

これを買って正解、満足してます♪

購入した理由

最後のほうになって購入した理由を書くのもおかしいかもしれませんが、
簡単に書いておきます。

単純にこれまで使っていた計量器が壊れたから。
前回もAmazonで買ったのですが、こちら。

電子はかりデジタルキッチンスケール5kg

当時は、
デジタルキッチンスケール5Kgまで1g単位 風袋機能付デジタル計量器 並行輸入品
という商品名で販売されていましたが、間違いなくこれ。

問題なく使えてました。
中国製。
若干、重量の誤差があったような気がしないでもないですが、
気にならない程度。
しかも、今回の記事のKS-513WTよりも価格が3分の1で安い。
じゃあなぜ同じものを注文しなかったのか。

そもそも使わなくなった理由は突然壊れたから。

ある日、電源が入らず、使えなくなっていることに気づき、電池切れ?と思って、
電池入れを開けたら、乾電池の中の液体が大量に噴き出してこぼれて垂れていたのです。
付属の乾電池のまま使っていましたから、その電池も中国製だった?ということが
関係していると言えばそうかもしれません。

しかし計量器としては使えていたので、もう一度これを買ってもよかったのですが、
あえて違うものにしました。
今回購入したKS-513WTのほうが数字が大きくて見やすそうでしたし。
前回のはバックライトありませんでしたし。

電子はかりデジタルキッチンスケール5kg

DRETEC デジタルスケール バルケット KS-513WT まとめ

DRETEC デジタルスケール バルケット KS-513WT

  • 計量器、重さを計る
  • 5~5000g、つまり最大5kgまで
  • 重量である数字の部分がとても見やすい♪
  • 問題なく使える、壊れていない
  • 0ボタンを活用すれば液体や粉も計れる
  • 計量皿を取りはずして洗える

この記事でレビューした計量器はこちら
→ DRETEC デジタルスケール「バルケット」 5kg ホワイト KS-513WT

動画

「計量器【開封とレビュー】DRETEC デジタルスケール KS-513WT」